Systemwalker Centric Manager クラスタ適用ガイド Windows編 - Windows(R)共通 - |
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第4部 業務サーバ編 | > 第24章 旧版からの移行 |
旧版からバージョンアップする時に、資源配付をクラスタサービス以外での運用から、クラスタサービスでの運用に変更する場合は、以下の手順で設定してください。
それぞれのノードにあるシステム定義を削除し、新しく資源配付の設定をします。設定方法については、“資源配付機能を使用する場合”を参照してください。
過去の資源を使用する場合は、以下の設定をします。
以下のコマンドを実行し、バックアップをします。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpcmtool\backup\bin\mpbkc 退避先ディレクトリ -FD |
退避先ディレクトリは、フルパスで指定してください。
方法については、“Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド”を参照してください。
以下のコマンドを実行し、リストアします。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.dm\mpcmtool\backup\bin\mprsc 退避先ディレクトリ -FD |
退避先ディレクトリは、フルパスで指定してください。
[資源配付 サーバ環境設定]ダイアログボックスで、現在の適用先IDを削除し、新しく適用先IDおよび適用先ディレクトリに共有ディスクを指定します。
運用管理サーバ上で、不要なシステム定義を削除し、残しておいたシステム名のノード名を論理ホスト名に変更します。
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