Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編(互換用) - UNIX/Windows(R)共通 -
目次 索引 前ページ次ページ

第2部 監視システムを構築する> 第17章 障害を復旧する> 17.1 リモートから操作する

17.1.3 リモートデスクトップ機能を使用する

運用管理クライアントから障害の発生しているコンピュータにリモートデスクトップ機能で接続し、複数のPC端末を操作できます。

以下に、リモートデスクトップ機能で接続した運用管理クライアントでSystemwalkerコンソールを起動した画面を示します。

リモートデスクトップ(ターミナルサービス)で接続したPCで、Systemwalkerコンソールを起動し、顧客サーバに導入されているLive Help Clientへ接続することができます。

リモートデスクトップ機能を頻繁に使用する場合は、[操作]メニューに接続コマンドを登録してください。

[操作]メニューに項目を登録する手順については、“操作メニューを登録する”を参照してください。

リモートデスクトップ(ターミナルサービス)で接続したPC上にV9.1.0以前のSymfoware Serverがインストールされている場合

リモートデスクトップ(ターミナルサービス)で接続したPC上にV9.1.0以前のSymfoware Serverがインストールされていない場合


目次 索引 前ページ次ページ

Copyright FUJITSU LIMITED 1995-2008