Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編(互換用) - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第2部 監視システムを構築する | > 第8章 [Systemwalkerコンソール] |
目的別に[Systemwalkerコンソール]を複数利用できます。1台の運用管理クライアント上に、異なる運用管理サーバの[Systemwalkerコンソール]を起動したり、同一の運用管理サーバの [Systemwalkerコンソール]を複数起動したりすることができます。
表示できる[Systemwalkerコンソール]の最大数は50台までです。
Systemwalkerセットアップ画面で運用管理サーバを複数登録できます。
→ [Systemwalkerコンソールセットアップ]画面が表示されます。
→ [接続先の設定]画面が表示されます。
運用管理サーバのホスト名は、128台まで登録できます。
以下の場合、Systemwalkerコンソールを起動時に認証画面は表示されません。
定義されているホストが1つの場合、およびユーザ名、パスワードが設定されている場合。
接続する運用管理サーバで、[Systemwalkerコンソールセットアップ]画面の[常に以下の運用管理サーバに接続する]が選択されている場合、および指定された運用管理サーバのユーザ名、パスワードが設定されている場合。
1つのホストに定義できるユーザは1つです。
複数のユーザで同じ運用管理サーバに接続する場合は、[ログイン画面で入力する]を選択して定義します。
メモリ使用量はSystemwalkerコンソールの起動台数を1つ増やすごとにメモリ使用量が50Mbytes増加します。
50台表示するためには3Gbytesメモリが必要になります。
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