7.6.2 異常に関係する資源の構成や設定を確認する-構成把握フェーズ-

Systemwalker Centric Manager 使用手引書監視機能編(互換用) - UNIX/Windows(R)共通 -

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異常に関係する資源の構成や設定を、各製品の画面で確認します。以下の製品で、OS、ミドルウェア、およびクラスタの確認以外の確認を行う場合は、富士通の各ミドルウェアから随時提供されるプラグインを適用してください。各プラグインは、Systemwalker技術情報ホームページで公開しています。

障害が発生した業務アプリケーションの構成/設定を確認するため、Interstage Application Serverの画面を起動します。

Systemwalker技術情報ホームページで公開している適用/起動手順等を確認し、プラグインを適用後、画面を起動してください。

障害が発生したバッチ業務の構成/設定を確認するため、Systemwalker Operation Managerの画面を起動します。

Systemwalker Operation Manager画面の呼び出しで、認証画面が表示されます。

なお、Systemwalker Centric Manager にログインしたユーザがSystemwalker Operation Manager のユーザ権限を持っている場合、または旧版からのアップグレード時は、認証画面は表示されません。

Systemwalker Operation ManagerのVLがV13.2.0以前の場合は、以下の設定を行ってください。
1. [オプション]メニューの[カスタマイズ]メニューを選択します。
2. [監視イベント種別ウィンドウ]タブにて、種別[バッチ業務]を選択し、[更新]ボタンをクリックします。
3. コマンドラインにおいて、「/A」を削除します。

Systemwalker技術情報ホームページで公開している適用/起動手順等を確認し、プラグインを適用後、画面を起動してください。

障害が発生したサーバの構成/設定を確認するため、Systemwalker Centric Managerの[インベントリ情報]画面を起動します。

[インベントリ情報]画面を起動する手順を説明します。

[Systemwalkerコンソール]の[操作]メニューから[統合コンソール]を選択します。
[統合コンソール]の起動手順については、“[統合コンソール]”を参照してください。

→[統合コンソール]が起動されます。
[構成管理]画面で障害が発生したサーバを選択し、[ランチャー]から[Systemwalker Centric Manager]-[インベントリ情報の表示]を起動します。
→選択したサーバのインベントリ情報が表示されます。

障害が発生したサーバの構成/設定を確認するため、Systemwalker Resource Coordinator の画面を起動します。

Systemwalker技術情報ホームページで公開している適用/起動手順等を確認し、プラグインを適用後、画面を起動してください。

障害が発生したクラスタを確認するため、PRIMECLUSTERの画面を起動します。

PRIMECLUSTERの画面を起動する手順を説明します。

[Systemwalkerコンソール]の[操作]メニューから[統合コンソール]を選択します。

→[統合コンソール]が起動されます。
[構成管理]画面で障害が発生したクラスタを選択し、[ランチャー]から[Systemwalker Centric Manager]-[構成管理]-[クラスタコンソール]を起動します。
→[Systemwalkerコンソール]のクラスタのプロパティ画面において、[クラスタコンソール]に定義した起動コマンド、またはURLが実行されます。PRIMECLUSTERの起動URLが設定されている場合には、PRIMECLUSTERの管理コンソール画面が起動されます。

障害が発生したサーバの構成/設定を確認するため、Systemwalker Network Managerの画面を起動します。

Systemwalker技術情報ホームページで公開している適用/起動手順等を確認し、プラグインを適用後、画面を起動してください。

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