Systemwalker Centric Manager 使用手引書 セキュリティ編 - UNIX/Windows(R)共通 -
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10.2.3.5 追跡調査を行う
ポリシーの不正改変が行われた可能性がある場合は、詳細を調査する必要があります。
以下に手順を示します。
- [統合コンソール]を起動し、[監査ログ分析-集計]画面を示します。
- [検索範囲の設定]で、以下のように設定します。
- [検索開始日時]:集計結果からポリシーの不正改変が行われた可能性がある日付の0時0分0秒を指定します。
- [検索終了日時]:集計結果からポリシーの不正改変が行われた可能性がある日付の23時59分0秒を指定します。
- [検索条件の設定]で、以下の項目を選択します。
- [ログ種別]:CMGRSVOpLogを指定します。
- [操作種別]:以下のうち、ポリシーの不正改変が行われた可能性のある操作種別を指定します。
- [サーバ操作制御]
- [ユーザ情報取得]
- [ユーザ情報設定]
- [ポリシー移出]
- [ポリシー移入]
- [検索開始]ボタンをクリックします。
- 検索結果の以下の項目に着目し、該当操作日の詳細情報を確認します。
- [日時]
- [操作ホスト]
- [操作者]
- [操作種別]
- [追加情報]
- [実行結果]
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