Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第3章 メッセージラベルのないメッセージ

[Windows]
3.23 デスクトップ管理/サーバ動作環境設定に関するメッセージ

 


 

アクセス権設定ライブラリ(f3crsiss.dll)のローディングに失敗したため、ディレクトリに必要なアクセス権を設定できません。
エラーコード:%1

【メッセージの意味】

アクセス権設定ライブラリ(f3crsiss.dll)のローディングに失敗したため、ディレクトリに必要なアクセス権を設定できません。

【パラメタの意味】

%1: GetLastError() の値

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerを再インストールしてください。


 

格納先には、NTFSファイルシステム上の存在するディレクトリのパス名を指定してください。

【メッセージの意味】

格納先にNTFSファイルシステム上の存在するディレクトリ以外が指定されたため処理できません。

【対処方法】

格納先にNTFSファイルシステム上の存在するディレクトリ名を指定して、再度実行してください。


 

環境が正常に更新されました。

【メッセージの意味】

正常に終了したことを通知するメッセージです。

【対処方法】

[OK]ボタンをクリックします。


 

システム環境が異常です。サービスがシステムに登録されていません。
詳細情報:%1

【メッセージの意味】

デスクトップ管理のサービスがシステムに登録されていないため処理できません。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerを再インストールしてください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[インベントリ管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

システム資源不足のため実行できません。不要なプログラムを終了させた後、再度実行してください。

【メッセージの意味】

システム資源不足のため指定した処理が実行できません。

【対処方法】

不要なプログラムを終了させた後、再度実行してください。


 

既に起動されています。

【メッセージの意味】

[デスクトップ管理 サーバ動作環境設定]画面がすでに起動されています。

【対処方法】

起動済み[デスクトップ管理 サーバ動作環境設定]画面を使用して、処理を行ってください。


 

指定されたトレース格納先ディレクトリが存在しないか、または、ディレクトリではありません。
トレース格納先ディレクトリの指定を確認後、再度実行してください。

【メッセージの意味】

指定したトレース格納先ディレクトリが存在していない、またはディレクトリではないものが指定されています。

【対処方法】

トレース格納先ディレクトリの指定を確認後、再度実行してください。


 

ディレクトリへのアクセス権の設定処理に失敗しました。
詳細情報:%1

【メッセージの意味】

ディレクトリへのアクセス権の設定処理に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 詳細情報

【対処方法】

指定したディレクトリにアクセスできるかどうか確認した後、再度実行してください。


 

データベースが正常に作成されました。

【メッセージの意味】

データベースが正常に作成されました。

【対処方法】

[OK]ボタンをクリックします。


 

データベースが正常に作成されました。
運用を開始する前にDRMSCSVコマンドを"-adbimp"オプションで実行する必要があります。(ただし、退避済のインベントリデータベースを復元する場合は、DRMSCSVコマンドを実行する必要はありません。)

【メッセージの意味】

データベースが正常に作成されました。なお、資源配付のサービスが実行されていなかったため、CSV情報(資源の配付・適用状況/インベントリ)の変更/データベース登録コマンド(drmscsv)は自動的に実行されませんでした。

運用を開始する前にdrmscsvコマンドを“-adbimp”オプションで実行する必要があります。ただし、退避済みのインベントリデータベースを復元する場合は、drmscsvコマンドを実行する必要はありません。

【対処方法】

[OK]ボタンをクリックします。また、運用を開始する前に以下の作業を行います。


 

データベースが正常に作成されました。
続けて運用を即開始できるようにDRMSCSVコマンドを自動的に実行しますか?
「はい」が選択されると、DRMSCSVコマンドを自動的に実行されますが、データ量によっては非常に時間を要する場合があります。
「いいえ」が選択されるとDRMSCSVコマンドは実行されません。ただし、この場合、後で運用を開始する前に必ずDRMSCSVコマンドに"-adbimp"オプションをつけて実行する必要があります。

【メッセージの意味】

データベースが正常に作成されました。続けて運用を即開始できるようにCSV情報(資源の配付・適用状況/インベントリ)の変更/データベース登録コマンド(drmscsv)を自動的に実行するかを確認するためのメッセージです。

【対処方法】

 

データベースが正常に削除されました。

【メッセージの意味】

データベースが正常に削除されたことを通知するメッセージです。

【対処方法】

[OK]ボタンをクリックします。


 

データベースサイズは、20〜5120の範囲で指定してください。

【メッセージの意味】

データベースサイズに20〜5120以外の数値は指定できません。

【対処方法】

データベースサイズを20〜5120の範囲内で指定して、再度実行してください。


 

データベースサイズは、20から7168の範囲で指定してください。

【メッセージの意味】

データベースサイズに20〜7168以外の数値は指定できません。

【対処方法】

データベースサイズを20〜7168の範囲内で指定して、再度実行してください。


 

データベースの作成コマンドで異常が発生しました。
異常の原因詳細をイベントログで確認してください。

【メッセージの意味】

データベースの作成を指示されましたが、作成用のコマンドの処理で異常が発生しました。

【対処方法】

異常原因の詳細がイベントログに出力されているので、イベントビューアを使用して内容を確認してください。


 

データベースの作成コマンドの起動に失敗しました。

【メッセージの意味】

データベースの作成を指示されましたが、作成用のコマンドの起動処理に失敗しました。

【対処方法】

システム環境(メモリ/ディスクの空き容量、ファイルシステム状態など)に問題がないか確認してください。


 

データベースの削除コマンドで異常が発生しました。

【メッセージの意味】

データベースの再作成時に既存のデータベースの削除を試みましたが、削除用のコマンド内の処理で異常が発生しました。

【対処方法】

異常原因の詳細がイベントログに出力されているので、イベントビューアを使用して内容を確認してください。


 

データベースの削除コマンドで異常が発生しました。削除処理を中止しますか?
データベース環境に異常がないか確認後、再度、削除操作を行う場合は、「はい」を選択します。
データベースの削除失敗は無視して、データベースの定義情報を強制的に削除する場合は、「いいえ」を選択します。

【メッセージの意味】

データベースの削除コマンド処理で異常が発生し、削除処理を中止するか、継続するかの確認を求めるメッセージです。

【対処方法】

 

データベースの削除コマンドの起動に失敗しました。

【メッセージの意味】

データベースの再作成時に既存のデータベースの削除を試みましたが、削除用のコマンドの起動処理に失敗しました。

【対処方法】

システム環境(メモリ/ディスクの空き容量、ファイルシステム状態など)に問題がないか確認してください。


 

データベースを再作成します。 処理を続行しますか?

【メッセージの意味】

データベースの再作成を確認するためのメッセージです。

【対処方法】

データベースを再作成するか、しないかを選択してください。


 

データベースを作成しますか?

【メッセージの意味】

データベースの作成を確認するためのメッセージです。

【対処方法】

データベースを作成するか、しないかを選択してください。


 

データベースを削除します。処理を続行しますか?

【メッセージの意味】

データベースの削除を確認するためのメッセージです。

【対処方法】

データベースを削除するか、しないかを選択してください。


 

データベース定義コマンド(RDBDDLEX)の処理で異常が発生しました。
Systemwalkerのデータベース環境に異常がないか確認後、再度実行してください。

【メッセージの意味】

データベース定義コマンドRDBDDLEXコマンドが異常終了しました。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerのデータベース環境に異常がないか確認して、再度実行してください。


 

デスクトップ管理のサービスの開始に失敗しました。
詳細情報:%1

【メッセージの意味】

サービスの開始に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 詳細情報

【対処方法】

システム環境に異常がないか確認後、コントロールパネルのサービスから“Systemwalker MpDTPServer”、“Systemwalker MpDTPReceiver”を開始してください。


 

デスクトップ管理のサービスの停止に失敗しました。
詳細情報:%1

【メッセージの意味】

サービスの停止に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 詳細情報

【対処方法】

マシンを再起動して再度実行してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[インベントリ管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

デスクトップ管理のサービスを開始しますか?

【メッセージの意味】

サービスを開始するかどうかを問い合わせています。

【対処方法】

サービスを開始する場合は、[はい]ボタンを、開始しない場合は、[いいえ]ボタンをクリックしてください。


 

トレース格納ディレクトリに指定されたディレクトリ配下には、mpdtptrcという名前のディレクトリが自動作成されますが、既に同じ名前のファイルが存在しています。トレース格納ディレクトリを変更してください。

【メッセージの意味】

トレース格納ディレクトリに指定したディレクトリ配下には、mpdtptrcという名前のディレクトリが自動作成されます。トレース格納ディレクトリに指定したディレクトリには、すでに同じ名前のファイルが存在しています。トレース格納ディレクトリを変更してください。

【対処方法】

トレース格納ディレクトリを変更した後、再度実行してください。


 

トレース格納ディレクトリの作成に失敗しました。
詳細コード:%1

【メッセージの意味】

トレース格納ディレクトリの作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 詳細コード

【対処方法】

指定したトレース格納ディレクトリが存在することを確認した後、トレース格納ディレクトリに存在するディレクトリを指定して再度実行してください。


 

トレース格納ディレクトリを指定してください。

【メッセージの意味】

トレース格納ディレクトリが指定されていません。

【対処方法】

トレース格納ディレクトリを指定してください。


 

トレース情報がクリアされました。

【メッセージの意味】

トレース情報が正常にクリアされました。

【対処方法】

処理を続行します。


 

トレース情報の設定に失敗しました。
エラー番号=%1

【メッセージの意味】

トレース情報の設定処理が正常に行われませんでした。

【パラメタの意味】

%1: エラー番号

【対処方法】

再度実行してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[インベントリ管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

動作環境に異常があるため処理できません。
製品の再インストールを行ってください。
詳細情報=%1

【メッセージの意味】

レジストリに登録されている環境情報が破壊されています。

【パラメタの意味】

%1: 異常が発生したレジストリ位置

【対処方法】

製品を再インストールしてください。


 

ファイルの削除中に異常が発生しました。

【メッセージの意味】

資源格納先の変更処理において、ファイルの削除処理で異常が発生しました。

【対処方法】

指定した資源格納先に問題ないか確認後、再度実行してください。


 

必要な情報が指定されていません。

【メッセージの意味】

必要な情報が指定されていません。

【対処方法】

必要な情報を指定後、再度実行してください。


 

ポート番号を1から65535の範囲で指定してください。

【メッセージの意味】

ポート番号に1〜65535以外の値が指定されています。

【対処方法】

1〜65535の範囲内で再度指定してください。


 

メモリ資源不足のため実行できません。不要なプログラムを終了させた後、再度実行してください。

【メッセージの意味】

メモリ不足のため指定した処理が実行できません。

【対処方法】

不要なプログラムを終了させた後、再度実行してください。


 

レジストリからの読込み処理に失敗しました。
詳細情報=%1

【メッセージの意味】

レジストリからの情報の読み込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 読み込みに失敗した情報名

【対処方法】

再度実行してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[インベントリ管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

レジストリへの登録処理に失敗しました。
詳細情報=%1

【メッセージの意味】

環境情報のレジストリへの登録処理に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 登録に失敗した情報名

【対処方法】

再度実行してください。

問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[インベントリ管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

DRMSCSVコマンドの処理で異常が発生しました。
DRMSCSVコマンドが実行可能な環境か確認後、再度実行してください。

【メッセージの意味】

CSV情報(資源の配付・適用状況/インベントリ)の変更/データベース登録コマンド(drmscsv)の処理が正常に行われませんでした。

【対処方法】

drmscsvコマンドの実行環境に問題ないか確認した後、再度実行してください。


 

DRMSCSVコマンドの処理で異常が発生しました。
手動でDRMSCSVコマンドを実行してください。

【メッセージの意味】

CSV情報(資源の配付・適用状況/インベントリ)の変更/データベース登録コマンド(drmscsv)の処理が正常に行われませんでした。

【対処方法】

drmscsvコマンドの実行環境に問題ないか確認した後、コマンドプロンプト画面から手動でdrmscsvコマンドを“-adbimp”オプションで実行してください。


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