Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -

E.16 Systemwalker Desktop Keeperクライアント操作ログ

監査ログテキスト(正規化前)と、正規化ログテキスト(正規化後)の形式を示します。

△は、半角空白を示します。

正規化ログテキスト（正規化後）の文字コードはUTF-8です。

監査ログテキストの形式

名称,"日付△時刻",ユーザID,ドメイン名,DTKログ種別,正規/違反区分,画像データ有無,内容,備考,コンピュータ名,クライアントID,IPアドレス,MACアドレス,画像データ情報

日付：YYYY/MM/DD（ローカル日付）
時刻：HH:mm:SS（ローカル時刻）

正規化ログテキストの形式

正規化ログテキストの各項目は、以下のように設定されます。

項番	正規化ログ項目名	設定元の監査ログ項目名
1	日時	日付、時刻
2	日付	日付
3	時刻	時刻
4	時間帯	HH（ローカル時刻）
5	曜日	（日付より算出）
6	操作場所	コンピュータ名
7	操作ＩＰアドレス	IPアドレス
8	実行ホスト	（監査ログファイル名のサーバ名部分とログテキスト内のコンピュータ名より設定）
9	実行ＩＰアドレス	“_”
10	操作者	ユーザID
11	操作対象	“_”
12	操作種別	正規/違反区分
13	操作内容	内容
14	実行結果	“_”
15	コンポーネント	“_”
16	追加情報	備考
17	深刻度	“_”
18	ログテキスト	（監査ログテキスト全体）
19	ログ種別	「DTK」
20	拡張種別１	「DTKログ種別」
21	拡張値１	DTKログ種別
22	拡張種別２	「ドメイン名」
23	拡張値２	ドメイン名
24	拡張種別３	「名称」
25	拡張値３	名称
26	拡張種別４	「MACアドレス」
27	拡張値４	MACアドレス
28	拡張種別５	「クライアントID」
29	拡張値５	クライアントID
30	拡張種別６	−
31	拡張値６	−
32	拡張種別７	−
33	拡張値７	−
34	拡張種別８	−
35	拡張値８	−
36	拡張種別９	−
37	拡張値９	−
38	拡張種別１０	−
39	拡張値１０	−
40	拡張種別１１	−
41	拡張値１１	−
42	拡張種別１２	−
43	拡張値１２	−
44	拡張種別１３	−
45	拡張値１３	−
46	拡張種別１４	−
47	拡張値１４	−
48	拡張種別１５	−
49	拡張値１５	−
50	拡張種別１６	−
51	拡張値１６	−
52	拡張種別１７	−
53	拡張値１７	−
54	拡張種別１８	−
55	拡張値１８	−
56	拡張種別１９	−
57	拡張値１９	−
58	拡張種別２０	−
59	拡張値２０	−

備考. 「−」は未設定の意味を表し、値は設定されません。