Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第2章 ファイルの形式 | > 2.2 ログ情報 |
任意(*.*)
本ファイルは、mpaosactrev(アクション実行履歴の表示コマンド)により出力されます。
Windows |
任意 |
UNIX |
時刻 番号 EVENT アクションを実行する契機となったイベントの情報 時刻 番号 ACTION イベントが一致した定義行の情報 時刻 番号 PAGER ショートメールアクションの情報 時刻 番号 E-MAIL メールアクションの情報 時刻 番号 POPUP ポップアップアクションの情報 時刻 番号 AUDIO 音声通知アクションの情報 時刻 番号 EVENTLOG イベントログ出力アクションの情報 時刻 番号 PROGRAM アプリケーション起動アクションの情報 時刻 番号 REMOTE リモートコマンドアクションの情報 時刻 番号 SNMP SNMPトラップアクションの情報
EVENT TEXT="メッセージ" NODE=ホスト名 TIMESTAMP=イベント発生日時
項目名 |
値 |
---|---|
TEXT="メッセージ" |
アクションを実行する契機となったイベントのメッセージテキストを表示します。(最大100バイト) |
NODE=ホスト名 |
イベントが発生したホスト名を表示します。 |
TIMESTAMP=イベント発生日時 |
イベントが発生した日時を表示します。 |
ACTION LINE=行番号[実行方法] 実行するアクション
項目名 |
値 |
---|---|
LINE=行番号[実行方法] |
行番号: 実行方法: |
実行するアクション |
イベントが一致した定義行に設定されているアクションの情報。複数ある場合は、“,”で区切って表示します。 PAGER ショートメール |
PAGER アクション管理番号 処理 [HOST=実行先 ADDR=電話番号]
項目名 |
値 |
---|---|
アクション管理番号 |
アクションを管理する番号を表示します。[アクション管理]画面の“管理番号”と一致します。 |
処理 |
以下のどれかになります。 REQUEST: START: NORMAL: DELETE: ERROR: |
HOST=実行先 |
処理が“START”の場合に、ショートメールを実行したアクション実行先ホスト名を表示します。 |
ADDR=電話番号 |
処理が“START”の場合に、ショートメールの送信先電話番号を表示します。 |
E-MAIL アクション管理番号 処理 [ADDR=メールアドレス]
項目名 |
値 |
---|---|
アクション管理番号 |
アクションを管理する番号を表示します。[アクション管理]画面の“管理番号”と一致します。 |
処理 |
以下のどれかになります。 REQUEST: START: NORMAL: DELETE: ERROR: |
ADDR=メールアドレス |
処理が“START”の場合に、メールを送信したアドレスを表示します。アドレスが複数ある場合は、“,”で区切って表示します(最大5個)。 |
POPUP アクション管理番号 処理 [HOST=実行先 ADDR=コンピュータ名]
項目名 |
値 |
---|---|
アクション管理番号 |
アクションを管理する番号を表示します。[アクション管理]画面の“管理番号”と一致します。 |
処理 |
以下のどれかになります。 REQUEST: START: NORMAL: DELETE: ERROR: |
HOST=実行先 |
処理が“START”の場合に、ポップアップを実行したアクション実行先ホスト名を表示します。 |
ADDR=コンピュータ名 |
処理が“START”の場合に、ポップアップメッセージを送信したコンピュータ名を表示します。コンピュータ名が複数ある場合は、“,”で区切って表示します(最大5個)。 |
AUDIO アクション管理番号 処理 [HOST=通知先]
項目名 |
値 |
---|---|
アクション管理番号 |
アクションを管理する番号を表示します。[アクション管理]画面の“管理番号”と一致します。 |
処理 |
以下のどれかになります。 REQUEST: START: NORMAL: DELETE: ERROR: |
HOST=通知先 |
処理が“START”の場合に、音声通知を実行したホスト名を表示します。 |
EVENTLOG 処理
項目名 |
値 |
---|---|
処理 |
以下のどれかになります。 START: NORMAL: ERROR: |
PROGRAM 処理 [CMD=”コマンド文字列”]
項目名 |
値 |
---|---|
処理 |
以下のどれかになります。 START: NORMAL: ERROR: |
CMD="コマンド文字列" |
処理が“START”の場合に、起動したコマンド文字列(コマンド名+パラメタ)を表示します。 |
REMOTE 処理 [CMD=”コマンド文字列”]
項目名 |
値 |
---|---|
処理 |
以下のどれかになります。 START: NORMAL: ERROR: |
CMD="コマンド文字列" |
処理が“START”の場合に、起動したコマンド文字列(コマンド名+パラメタ)を表示します。 |
SNMP 処理 [HOST=ホスト名]
項目名 |
値 |
---|---|
処理 |
以下のどれかになります。 START: NORMAL: ERROR: |
HOST=ホスト名 |
処理が“START”の場合に、SNMPトラップを発行したホスト名を表示します。 |
mpaosactrev(アクション実行履歴の表示コマンド)
mpaosactrev(アクション実行履歴の表示コマンド)を実行すると、以下のように表示されます。
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