Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -
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第2章 ファイルの形式> 2.2 ログ情報> 2.2.2 ネットワーク管理のCSVファイル

2.2.2.2 MIB監視ログファイル

■ファイル名

[部門共通]ダイアログボックスの[MIB監視]タブで[MIBの値をロギングする]を選択した場合に出力されるMIB監視ログファイルのファイル名は以下のとおりです。

採取MIB名.インスタンス.NTL

■使用用途

本ファイルは、[Systemwalkerコンソール]で、[ポリシー]-[監視]-[ノードの監視(オプション)]-[部門共通]を選択し、[部門共通]ダイアログボックスの[MIB監視]タブで[MIBの値をロギングする]を選択した場合に出力されます。

■格納場所

Windows

任意ディレクトリ\取得ノード名

Solaris
Linux

任意ディレクトリ/取得ノード名/

なお、ディレクトリを省略した場合は、以下のディレクトリ配下にロギングされます。

【Windows版】

Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.dm\mpnetmgr\miblog

【UNIX版】

/var/opt/FJSVsnm/miblog

■ファイル形式

項目名

最大長
(バイト)

値の形式

備考

日付

10

"YYYY/MM/DD"

 

時間

8

"HH:MM:SS"

 

ノード名

79

 

コミュニティ名

79

デフォルト public

MIB名

2048

 

2048

 

備考.
上記の表に示す項目名は、左から並びます。各項目は、“,(カンマ)”で区切ります。

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