Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第1章 コマンドリファレンス | > 1.2 コマンド |
返答要求メッセージが発生したときに返答メッセージ機能(Open ReplyMessageサービス)から自動的に呼び出される出口コマンドです。非同期で呼び出されます。
本コマンドを利用者が作成し、コマンド格納場所(/opt/FJSVsorm/bin)に配置することにより、ユーザは独自の方法で返答要求メッセージの発生を知る仕組みを組み込むことができます。
ORMNoticeMsg |
num app_name req_message |
最大文字数は末尾のNULL文字を含めて32バイトまでの半角英数字です。末尾のNULL以外の有効な文字が1文字以上入力されます。
最大文字数は末尾のNULL文字を含めて1024バイトまでです。末尾のNULL以外の有効な文字が1文字以上入力されます。
Solaris |
/opt/FJSVsorm/bin |
“Appname”という要求元から“InputYourName”という返答要求メッセージが00001の返答識別番号で発行されたことを通知します。
/opt/FJSVsorm/bin/ORMNoticeMsg 00001 “Appname” “InputYourName”
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