Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
目次
索引
![]() ![]() |
第1章 コマンドリファレンス | > 1.2 コマンド |
指定したサーバへ、ログの収集を行います。
mpatmlog |
-H サーバ名 [IPアドレス [NAT]] [-A ログ識別名] [-L | -S] [-U YES | NO ] [-C YES | NO ] |
ASCII(128文字以内)で指定します。サーバ名には“TRANS”を指定することはできません。
IPアドレスを指定する場合、先頭に0をつけると8進数での指定扱いとなりますので、先頭に0は指定しないでください。
IPアドレスを指定する場合、先頭に0をつけると8進数での指定扱いとなりますので、先頭に0は指定しないでください。
本オプションは、“-H”オプションの直後に指定してください。
本オプションは以下の場合に使用します。
本オプションは、“IPアドレス”オプションの直後に指定してください。
ローカルディスク上のみの場合は“-L”を、共有ディスク上のみの場合は“-S”を指定します。
クラスタシステムでない場合は、“-L”が指定されたもの(ローカルディスク上のみ)として処理します。
本オプションを省略した場合は、“NO”が指定されます。
なお、V13.2.0以前の被管理サーバに対して、改ざんチェックオプションを指定した場合は、エラー終了します。
本オプションを省略した場合は、“NO”が指定されます。
表:監査ログ管理用コマンド
Windows |
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\bin |
UNIX |
/opt/systemwalker/bin |
以下の組み合わせでのログ収集は実行できません。
また、以下の注意事項があります。
syslogへの日本語出力をサポートしていない環境は以下のとおりです。
サーバServer1内のログ収集を行う例
mpatmlog -H Server1 |
サーバServer1内のログ識別名log1だけのログ収集を行う例
mpatmlog -H Server1 -A log1 |
サーバ名Server1のログ収集を改ざんチェック実施で行います。
mpatmlog -H Server1 -U YES |
サーバ名Server1のログを圧縮して収集を行います。
mpatmlog -H Server1 -C YES |
mpatm: 情報: 2: mpatmlogコマンドを開始します。 |
目次
索引
![]() ![]() |