Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第4部 SSLによる暗号化通信> 第12章 SMEEコマンドによる証明書/鍵管理環境の構築と利用> 12.1 証明書/鍵管理環境で使用できるSSLライブラリについて

12.1.1 2種類のSMEEについて

 本製品では、SMEE3ライブラリが使用できます。
 使用するSMEEライブラリにより、環境作成時に使用するコマンドが異なります。

SMEE2で既に作成済の環境は、SMEE3でも利用することができます。なお、SMEE2からSMEE3環境への移行については、“証明書/鍵管理環境の移行方法”を参照してください。


Solaris10以降では使用できません。

Windows Server 2003 for Itanium-based Systemsでは使用できません。

 本書では上記ライブラリをSMEE2およびSMEE3という用語で記載しています。


目次 索引 前ページ次ページ

Copyright 2008 FUJITSU LIMITED