Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド
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第1部 セキュリティ侵害の脅威と対策> 第1章 セキュリティ侵害の脅威

1.5 データベース連携サービス

 データベース連携サービスは、以下の製品で利用可能です。

 データベース連携サービスを利用した運用形態におけるセキュリティ侵害の脅威について、その概略を説明します。
 データベース連携サービスは、J2EEアプリケーションにおける“分散トランザクション機能”またはOLTP機能における“グローバルトランザクション機能(グローバルトランザクション連携)”を利用した場合に必要となります。


 データベース連携サービスが提供する機能については、OLTPサーバ運用ガイドの“データベース連携サービスが実現する機能”または“J2EEユーザーズガイド”の“JTSによる分散トランザクション処理”の“分散トランザクション処理とは”を参照してください。


下へ1.5.1 データベース連携サービスの動作モデル
下へ1.5.2 保護するべき資源
下へ1.5.3 資源に対して考えうる脅威
下へ1.5.4 脅威への対策

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