Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集
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目次
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第37章 Webサーバから通知されるステータスコード
本章では、WebサーバからWebクライアントに通知するHTTP/1.1のステータスコードについて説明します。
Webサーバ(Interstage HTTP Server)の運用中は、以下のようなログを出力しています。通知されたステータスコードに応じて、参照してください。
- アクセスログ
- Webクライアントからのアクセス状況をアクセスログに出力しています。アクセスログの詳細については、“Interstage HTTP Server 運用ガイド”の“ログ”−“アクセスログ”を参照してください。
- エラーログ
- Webサーバ(Interstage HTTP Server)でエラーが発生した場合のエラーメッセージをエラーログに出力しています。エラーログの詳細については、“Interstage HTTP Serverのエラーログ”を参照してください。
- トレースログ
- Webクライアントとの入出力情報、およびプラグインモジュールとの入出力情報をトレースログに出力しています。トレースログの詳細については、“Interstage HTTP Server 運用ガイド”の“ログ”−“トレーススログ”を参照してください。
- 37.1 Successful (200番台のステータスコード)
- 37.2 Redirection (300番台のステータスコード)
- 37.3 Client Error (400番台のステータスコード)
- 37.4 Server Error (500番台のステータスコード)
- 37.5 その他のエラー
- 37.6 Webアプリケーションの呼び出し時に、Webブラウザにステータスコードやメッセージが表示される場合
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