Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第24章 メッセージ番号がssoで始まるメッセージ | > 24.16 sso08000番台のメッセージ |
SSO: ERROR: sso08015: The customizing module mistakenly attempted to convert the user information. Classname=(%1) Methodname=(%s2) Name=(%s3) Reason=(%s4)
SSO: エラー: sso08015: カスタマイズモジュールが、ユーザ情報を誤って変換しようとしました。Classname=(%1) Methodname=(%s2) Name=(%s3) Reason=(%s4)
[可変情報]
%s1:カスタマイズモジュールのクラス名
%s2:カスタマイズモジュールのメソッド名
%s3:ユーザ情報(注1)
%s4:エラー原因
[意味]
カスタマイズモジュール(%s1)のメソッド(%s2)が、変換処理中にユーザ情報(%s3)に設定できない値を設定しようとしました。
以下の原因が考えられます。
エラー原因(%s4) |
原因詳細 |
1500 |
ユーザ情報(%s3)の値に、空文字が設定されました。 |
1501 |
ユーザ情報(%s3)の値に、ASCII文字以外の文字列が設定されました。 |
1502 |
ユーザ情報(%s3)の値に、連続した空白が設定されました。 |
1503 |
ユーザ情報(%s3)の値を変更することはできません。 |
1505 |
拡張ユーザ情報の名前に、空文字が設定されました。 |
1506 |
拡張ユーザ情報の名前に、ASCII文字以外の文字を含む文字列が設定されました。 |
1507 |
(%s3)という名前の拡張ユーザ情報は使用できません。 |
1508 |
ユーザ情報(%s3)の値に、制御文字(ShiftJISの0x00〜0x1f、0x7f)を含む文字列が設定されました。 |
1509 |
ユーザ情報(%s3)の値に、設定可能なサイズを超える文字列が設定されました。 |
1510 |
ユーザ情報(%s3)の値に、カンマ(,)を含む文字列が設定されました。 |
[ユーザの対処]
以下の対処を行い、認証サーバ間連携サービスの再起動を行ってください。(注2)
エラー原因(%s4) |
対処 |
1500 |
ユーザ情報(%s3)の値に、空文字以外の文字列を設定してください。 |
1501 |
ユーザ情報(%s3)の値に、ASCII文字からなる文字列を設定してください。 |
1502 |
ユーザ情報(%s3)の値に、連続した空白を含まない文字列を設定してください。 |
1503 |
ユーザ情報(%s3)の値を変更しないようにしてください。 |
1505 |
拡張ユーザ情報の名前に、空文字以外の文字列を使用してください。 |
1506 |
拡張ユーザ情報の名前に、ASCII文字からなる文字列を使用してください。 |
1507 |
拡張ユーザ情報の名前に、以下の文字列以外を使用してください。
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1508 |
ユーザ情報(%s3)の値に、制御文字(ShiftJISの0x00〜0x1f、0x7f)を含まない文字列を設定してください。 |
1509 |
ユーザ情報(%s3)の値に、以下に示すサイズを越えない文字列を設定してください。
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1510 |
ユーザ情報(%s3)の値に、カンマ(,)を含まない文字列を設定してください。 |
注1)エラー原因により出力されない場合があります。
注2)認証サーバ間連携サービスの停止・起動については、“シングル・サインオン運用ガイド”の“認証サーバ間連携”−“運用・保守”−“認証サーバ間連携サービスの起動・停止・削除”を参照してください。
注3)セションの管理を行っていない場合は、サイズの制限はありません。
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