Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集
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18.7.42 jms2575
JMS:ERROR:jms2575: Transaction timeout has occurred. METHOD '%s1'
JMS:エラー:jms2575: トランザクションタイムアウトが発生しました。METHOD '%s1'
[可変情報]
%s1:CORBAサービスのメソッド名
[意味]
ローカルトランザクションタイムアウトが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
アプリケーションに問題がないかを確認し、必要に応じて、以下の手順でローカルトランザクションのタイムアウト時間を変更してください。
- Interstage管理コンソールを使用して環境設定を行う場合
以下の画面で、“ローカルトランザクションのタイムアウト時間”を変更します。
- スタンドアロンサーバの場合
- [システム] > [リソース] > [JMS] > [構成情報]
- [システム] > [リソース] > [JMS] > [イベントチャネル] > [イベントチャネルグループ名::イベントチャネル名] > [環境設定]
- 管理サーバの一括操作の場合
- [一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [サービス] > [イベントサービス] > [サーバグループ名またはサーバ名] > [構成情報]
- [一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [サービス] > [イベントサービス] > [サーバグループ名またはサーバ名] > [イベントチャネル] > [イベントチャネルグループ名::イベントチャネル名] > [環境設定]
- イベントサービス運用コマンドを使用して環境設定を行う場合
essetcnfまたはessetcnfchnlコマンドでローカルトランザクションのタイムアウト時間(-ltrntime)を変更します。essetcnfおよびessetcnfchnlコマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
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