Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集 |
目次 |
第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第17章 メッセージ番号がiswsで始まるメッセージ | > 17.19 isws15300番台のメッセージ |
ISWS: ERROR: isws15301: The error was detected by checking the support type.
%s1
[可変情報]
%s1:エラー詳細情報
[意味]
入力クラスのサポート型エラーです。
[システムの処理]
コマンドの処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下のエラー詳細情報を参照して、サービスエンドポイントインタフェースおよびユーザ定義クラスを修正してください。
No |
詳細メッセージ |
可変情報 |
意味 |
対処方法 |
1 |
The array of holder class "%s1" is referenced from the method "%s2" of the service endpoint interface "%s3". Array of any holder classes is not supported. |
%s1:Holderクラス名 |
Holderクラスの配列が使用されています。 |
Holderクラスの配列を使用しないでください。 |
2 |
The class "%s1" references unsupported class "%s2" in the declaration of public (non-static) field "%s3". |
%s1:フィールドを宣言したクラスの名前 |
ユーザ定義型クラスのpublicフィールドに未サポートクラスが使用されています。 |
サポートされているクラスを使用してください。 |
3 |
The class "%s1" inherits "%s2". User-defined classes that inherit non-user-defined classes (java.* , javax.* ,except for java.lang.Object ) are not supported. |
%s1:Javaの標準クラスを継承したクラスの名前 |
ユーザ定義型クラスが“java.”、“javax.”で始まるパッケージのクラスを継承しています。 |
java.lang.Objectを除き、“java.”、“javax.”で始まるパッケージのクラスを継承しないでください。 |
4 |
The service endpoint interface "%s1" references unsupported class "%s2" as a parameter of (declared or inherited) method "%s3". |
%s1:サービスエンドポイントインタフェース名 |
サービスエンドポイントインタフェースまたはそのスーパーインタフェースのメソッドの引数に未サポートクラスが使用されています。 |
サポートされているクラスを使用してください。 |
5 |
The service endpoint interface "%s1" references unsupported class "%s2" as a return type of (declared or inherited) method "%s3". |
%s1:サービスエンドポイントインタフェース名 |
サービスエンドポイントインタフェースまたはそのスーパーインタフェースのメソッドの返り値に未サポートクラスが使用されています。 |
サポートされているクラスを使用してください。 |
6 |
The class "%s1" references unsupported class "%s2" in the declaration of setter method "%s3". |
%s1:サポートクラスを参照しているクラス名 |
ユーザ定義型クラスのsetメソッドの引数に未サポートクラスが使用されています。 |
サポートされているクラスを使用してください。 |
7 |
The class "%s1" references unsupported class "%s2" in the declaration of getter method "%s3". |
%s1:未サポートクラスを参照しているクラス名 |
ユーザ定義型クラスのgetメソッドの返り値に未サポートクラスが使用されています。 |
サポートされているクラスを使用してください。 |
8 |
The holder class "%s1" is referenced from the "%s2" setter method of the class "%s3". Holder classes can be used only as a method parameter of the service endpoint interface. |
%s1:Holderクラス名 |
ユーザ定義型クラスのsetメソッドの引数にHolderクラスが使用されています。 |
サービスエンドポイントインタフェースのメソッドの引数以外でHolderクラスを使用しないでください。 |
9 |
The holder class "%s1" is referenced from the "%s2" getter method of the class "%s3". Holder classes can be used only as a method parameter of the service endpoint interface. |
%s1:Holderクラス名 |
ユーザ定義型クラスのgetメソッドの返り値にHolderクラスが使用されています。 |
サービスエンドポイントインタフェースのメソッドの引数以外でHolderクラスを使用しないでください。 |
10 |
The holder class "%s1" is referred to as the return type of the "%s2" method of service endpoint interface "%s3". Holder classes can be used only as a method parameter of the service endpoint interface. |
%s1:Holderクラス名 |
サービスエンドポイントインタフェースまたはそのスーパーインタフェースのメソッドの返り値にHolderクラスが使用されています。 |
サービスエンドポイントインタフェースのメソッドの引数以外でHolderクラスを使用しないでください。 |
11 |
The holder class "%s1" is referenced from the "%s2" field of class "%s3". Holder classes can be used only as a method parameter of the service endpoint interface. |
%s1:Holderクラス名 |
ユーザ定義型クラスのpublicフィールドにHolderクラスが使用されています。 |
サービスエンドポイントインタフェースのメソッドの引数以外でHolderクラスを使用しないでください。 |
12 |
The holder class "%s1" is referenced from the "value" field of holder class "%s2". Holder classes can be used only as a method parameter of the service endpoint interface. |
%s1:Holderクラス名 |
Holderクラスの"value"フィールドの型としてHolderクラスが使用されています。 |
サービスエンドポイントインタフェースのメソッドの引数以外でHolderクラスを使用しないでください。 |
13 |
The class "%s1" is an inner class. Inner classes are not supported. |
%s1:他のクラスの内部クラスとして宣言されたクラス名 |
内部クラスが使用されています。 |
内部クラスを使用しないでください。 |
14 |
The class "%s1" is not public. Non-public user-defined classes (classes except for java.* , javax.* ) are not supported. |
%s1:publicではないクラスの名前 |
publicではないクラスが使用されています |
publicクラスを使用してください。 |
15 |
The java class "%s1" mapped to the XML enumeration type is not supported. |
%s1:XMLのxsd:enumerationを使用した型にマップされるクラスの名前 |
XMLのxsd:enumerationを使用した型にマップされるクラスが使用されています。 |
XMLのxsd:enumerationを使用した型にマップされるクラスを使用しないでください。 |
16 |
The user-defined class "%s1" implements (directly or indirectly) java.rmi.Remote. |
%s1:java.rmi.Remoteインタフェースを実装したクラスの名前 |
ユーザ定義型クラスとしてjava.rmi.Remoteインタフェースを実装したクラスが使用されています。 |
java.rmi.Remoteインタフェースを実装したクラスをユーザ定義型クラスとして使用しないでください。 |
17 |
The unqualified name "%s1" of the class "%s2" starts with lower case. |
%s1:パッケージ名を除いたクラス名 |
ユーザ定義型クラスのパッケージ名を除いたクラス名が小文字で始まっています。 |
ユーザ定義型クラスのパッケージ名を除いたクラス名は大文字で始めてください。 |
18 |
The user-defined class "%s1" has no public default constructor. |
%s1:ユーザ定義型クラス名 |
publicデフォルトコンストラクタのないユーザ定義型クラスが使用されています。 |
publicデフォルトコンストラクタのあるユーザ定義型クラスを使用してください。 |
19 |
The Holder class "%s1" must have a public (and non-static) field named "value". |
%s1:Holderクラス名 |
publicデフォルトコンストラクタのないHolderクラスが使用されています。 |
publicデフォルトコンストラクタのあるHolderクラスを使用してください。 |
20 |
The service specific exception "%s1" must not extend java.lang.RuntimeException. |
%s1:ユーザ定義例外のクラス名 |
サービスエンドポイントインタフェースのメソッドのthrows節に、java.lang.RuntimeExceptionを継承したユーザ定義例外が宣言されています。 |
java.lang.RuntimeExceptionを継承していないユーザ定義例外を使用してください。 |
21 |
The method of the service endpoint interface must not throw user-defined Error "%s1". |
%s1:ユーザ定義のエラークラス名 |
サービスエンドポイントインタフェースのメソッドのthrows節にユーザ定義のエラークラスが宣言されています。 |
ユーザ定義のエラークラスを使用しないでください。 |
22 |
"%s1" is not a concrete Holder class. |
%s1:ユーザ定義のHolderクラス名 |
Holderクラスとして、javax.xml.rpc.holders.Holderを継承したユーザ定義インタフェースが使用されています。 |
javax.xml.rpc.holders.Holderを実装したクラスを使用してください。 |
23 |
The service endpoint interface method "%s1" references inconcrete Holder class "%s2". |
%s1:サービスエンドポイントインタフェースのメソッド名 |
Holderクラスとして、javax.xml.rpc.holders.Holderが使用されています |
javax.xml.rpc.holders.Holderを実装したクラスを使用してください。 |
24 |
The service endpoint interface method "%s1" references unsupported holder class "javax.xml.rpc.holders.ObjectHolder". |
%s2:パッケージ名がjava.* 、 javax.*で始まるHolderインタフェース |
未サポートのHolderクラスjavax.xml.rpc.holders.ObjectHolderが使用されています。 |
javax.xml.rpc.holders.ObjectHolderを使用しないでください。 |
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