Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集 |
目次 |
第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第17章 メッセージ番号がiswsで始まるメッセージ | > 17.12 isws11200番台のメッセージ |
ISWS: ERROR: isws11251: The WSDL file contains unsupported schema content. code = %s1
%s2
[可変情報]
%s1:内部コード
%s2:詳細情報
[意味]
WSDLファイル内のXMLスキーマ定義に、サポートされない内容が含まれています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下のエラー詳細情報を参照し、WSDLファイルを修正してください。
No |
詳細メッセージ |
可変情報 |
意味 |
対処方法 |
1 |
The child element %s1 of the element %s2 is not supported. |
%s1:使用不可の要素 |
XMLスキーマ定義の中に、%s2の子要素としてサポートされない要素%s1が使用されています。 |
%s2の子要素としてサポートされないものを使わないようにしてください。 |
2 |
The attribute "%s1" of the element %s2 is not supported. |
%s1:属性名 |
XMLスキーマ定義の中に、%s2の属性としてサポートされない属性%s1が使用されています。 |
%s2の属性としてサポートされないものを使わないようにしてください。 |
3 |
The xml data type "%s1" referenced from the "base" attribute of the <xsd:extension> element is not supported. |
%s1:参照されたXMLデータ型 |
<xsd:extension>要素のbase属性で未サポートのデータ型を参照しています。 |
未サポートのデータ型を参照しないようにしてください。 |
4 |
The <xsd:extension> element in the <xsd:simpleContent> element must contain at least one <xsd:attribute> or <xsd:attributeGroup> element. |
− |
<xsd:simpleContent>要素の子要素にサポートされない記述の仕方がされています。 |
<xsd:simpleContent>要素の子要に少なくとも1つのxsd:attributeまたはxsd:attributeGroup要素を持たせてください。 |
5 |
The xml data type "%s1" referenced from the "base" attribute of the <xsd:restriction> element is not supported. |
%s1:参照されたXMLデータ型 |
<xsd:restriction>要素のbase属性でサポートされないデータ型を参照しています。 |
未サポートのデータ型を参照しないようにしてください。 |
6 |
The "base" attribute of the <xsd:restriction> element must reference a built-in simple xml data type.:type=%s1 |
%s1:参照されたXMLデータ型 |
<xsd:restriction>要素のbase属性でビルトインのXMLのデータ型以外を参照しています。 |
<xsd:restriction>要素のbase属性ではビルトインのXMLのデータ型を参照してください。 |
7 |
The xml data type "%s1" referenced from the "type" attribute of the <xsd:element> element is not supported. |
%s1:参照されたXMLデータ型 |
<xsd:element>要素のtype属性でサポートされないデータ型を参照しています。 |
未サポートのデータ型を参照しないようにしてください。 |
8 |
The xml data type "%s1" referenced from the "type" attribute of the <xsd:attribute> element is not supported. |
%s1:参照されたXMLデータ型 |
<xsd:attribute>要素のtype属性でサポートされないデータ型を参照しています。 |
未サポートのデータ型を参照しないようにしてください。 |
9 |
When the base attribute of <xsd:restriction> is omitted, that <xsd:restriction> must contain the <xsd:simpleType> element as a child element. |
− |
<xsd:restriction>要素に、base属性も子要素の<xsd:simpleType>も存在しません。 |
<xsd:restriction>要素のbase属性が省略されている場合、その<xsd:restriction>要素の子要素として<xsd:simpleType>が存在しなければなりません。 |
10 |
When a <xsd:complexContent> element has a <xsd:restriction> child element, the "base" attribute of the <xsd:restriction> must reference the xml data type "soapenc:Array". |
− |
<xsd:complexContent>の子要素の<xsd:restriction>要素のbase属性にsoapenc:Array型以外が指定されています。 |
soapenc:Array型を指定してください |
11 |
The value for the "mixed" attribute of the <xsd:complexType> element must be neither "true" nor "1". |
− |
<xsd:complexType>要素のmixed属性に“true”または“1”が指定されています。 |
<xsd:complexType>要素のmixed属性の値は“false”または“0”を指定するか、属性を省略してください。 |
12 |
The value for the "abstract" attribute of the <xsd:element> element must be neither "true" nor "1". |
− |
<xsd:element>要素のabstract属性に“true”または“1”が指定されています。 |
<xsd:element>要素のabstract属性の値は“false”または“0”を指定するか、属性を省略してください。 |
13 |
When a <xsd:simpleContent> element has a <xsd:extension> child element, the "base" attribute of the <xsd:extension> element must reference a built-in simple xml data type.:type=%s1 |
%s1:参照されたXMLデータ型 |
<xsd:simpleContent>要素の子要素の、<xsd:extension>要素のbase属性にビルトインのXMLの単純型以外が指定されています。 |
<xsd:simpleContent>要素の子要素の、<xsd:extension>要素のbase属性にはビルトインのXMLの単純型を指定してください。 |
14 |
When a <xsd:complexContent> element has a <xsd:extension> child element, the "base" attribute of the <xsd:extension> element must not reference a simple xml data type.:type=%s1 |
%s1:参照されたXMLデータ型 |
<xsd:complexContent>要素の子要素の、<xsd:extension>要素のbase属性にXMLの単純型が指定されています。 |
<xsd:complexContent>要素の子要素の、<xsd:extension>要素のbase属性にはXMLの単純型を指定しないでください。 |
15 |
The <soap:fault> element and enclosing <wsdl:fault> element must have the same name. wsdl:fault=%s1 soap:fault=%s2 |
%s1:wsdl:faultの名前 |
<wsdl:fault>要素とその子要素の<soap:fault>要素のname属性の値が一致していません。 |
<wsdl:fault>要素とその子要素の<soap:fault>要素のname属性の値を一致させてください。 |
16 |
The type "%s1" and the base type have an element or attribute with the same name. : %s2 |
%s1:他のcomplexTypeを拡張している<xsd:complexType>の名前 |
名前が%s2の要素・属性が、%s1のcomplexTypeと、%1が拡張しているcomplexTypeの両方で定義されています。 |
complexTypeと拡張元のcomplexTypeとの間で、要素・属性の名前が重複しないようにしてください。 |
17 |
Both the type "%s1" and the base type have a <xsd:any> element." |
%s1:他のcomplexTypeを拡張している<xsd:complexType>の名前 |
%s1のcomplexTypeと、%1が拡張しているcomplexTypeの両方で<xsd:any>要素が使用されています。 |
complexTypeと拡張元のcomplexTypeの両方で<xsd:any>要素を使用しないでください。 |
18 |
No value except "1" can be specified for the "maxOccurs" and "minOccurs" attributes of the <xsd:sequence> element. |
− |
<xsd:sequence>のmaxOccursまたはminOccurs属性に、“1”以外の値が指定されています。 |
<xsd:sequence>のmaxOccursまたはminOccurs属性の値は“1”を指定するか、属性を省略してください。 |
19 |
No value except "1" can be specified for the "maxOccurs" and "minOccurs" attributes of the <xsd:all> element. |
− |
<xsd:all>のmaxOccursまたはminOccurs属性に、“1”以外の値が指定されています。 |
<xsd:all>のmaxOccursまたはminOccurs属性の値は“1”を指定するか、属性を省略してください。 |
20 |
The xml data type "%s1" referenced from the "wsdl:arrayType" attribute is not supported. |
%s1:参照されたXMLデータ型 |
wsdl:arrayType属性でサポートされていないデータ型を参照しています。 |
未サポートのデータ型を参照しないようにしてください。 |
21 |
The "image/gif" MIME type is not supported. |
− |
MIME型“image/gif”は未サポートです。 |
<mime:content> 要素のtype属性には“image/gif”を指定しないでください。 |
22 |
The <mime:multipartRelated> element must only have one root part. The root part is the <mime:part> element that holds the <soap:body> element in the sub element. |
− |
<mime:multipartRelated> 要素はルートパートを1つだけ持たなければなりません。ルートパートは<soap:body>要素を子要素に持つ<mime:part>要素です。 |
<mime:multipartRelated> 要素の子要素としてルートパートを1つだけ作成してください。 |
23 |
The %s1 element must only have one %s2 element or %s3 as the extensibility element. |
%s1:要素名 |
%s1要素は拡張要素として%s2要素または%s3を1つだけ持たなければなりません。 |
%s1要素の子要素として、%s2要素または%s3を1つだけ作成してください。 |
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