Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第14章 メッセージ番号がisで始まるメッセージ | > 14.11 is21200番台のメッセージ |
IS: ERROR: is21254: Servlet container and EJB container definitions do not match Servlet container=%s1 EJB container=%s2 Definition type=%s3 Definition name=%s4 Details=%s5
IS: エラー: is21254: ServletコンテナとEJBコンテナの定義が一致しません Servletコンテナ=%s1 EJBコンテナ=%s2 定義種類=%s3 定義名=%s4 詳細=%s5
[可変情報]
%s1:ServletコンテナのIJServer名
%s2:EJBコンテナのIJServer名
%s3:一致していない定義の種別
%s4:一致していない定義名
%s5:一致していない属性名
[意味]
ServletコンテナとEJBコンテナの定義が一致していないため、処理に失敗しました。
可変情報の"定義の種別"に表される文字列は以下を意味します。
定義の種別 |
意味 |
---|---|
J2EEServerConfiguration |
IJServerの環境設定 |
J2EEServerLogConfiguration |
ログ定義 |
J2EEApplicationConfiguration |
J2EEアプリケーションの環境設定 |
J2EEServerExecApplicationConfiguration |
実行クラスの環境設定 |
可変情報の"属性名"に表される文字列は以下を意味します。
定義の種別 |
属性名 |
意味 |
---|---|---|
J2EEServerConfiguration |
WorkUnitAutomaticStartMode |
ワークユニット自動起動 |
AbnormalTerminationCounts |
リトライカウント |
|
StartupMonitorTime |
ワークユニット起動待ち時間 |
|
ShutdownMonitorTime |
プロセス強制停止時間 |
|
JavaDebugStart |
デバッグ起動 |
|
WorkUnitAutomaticStartUserName |
ワークユニット自動起動ユーザ |
|
ProcessDegeneracy |
アプリケーション自動再起動失敗時の制御 |
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NumberOfRevisionDirectories |
退避するカレントディレクトリの世代数 |
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HotDeploy |
共通定義 - HotDeployの使用 |
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XMLParser |
共通定義 - 使用するXMLパーサの種別 |
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XMLParserDirectory |
共通定義 - 使用するXMLパーサの種別−ディレクトリ |
|
UseWebServiceContainer |
共通定義 - コンテナのWebサービス機能 |
|
ClassLoaderSeparationKind |
共通定義 - クラスローダの分離 |
|
ClassLoaderSearchOrder |
共通定義 - クラスローダの検索順序 |
|
ClassLoaderTrace |
共通定義 - クラスローダのトレース情報の出力 |
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AutoReload |
共通定義 - オートリロード |
|
AutoReloadInterval |
共通定義 - オートリロード−変更を確認する間隔 |
|
ApplicationFileProtectionLevel |
共通定義 - アプリケーション保護レベル |
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J2EEServerLogConfiguration |
LogSize |
ログファイルのロールオーバ−ログサイズ |
StartTime |
ログファイルのロールオーバ−開始時刻 |
|
Interval |
ログファイルのロールオーバ−繰り返し |
|
HistoryNum |
世代数 |
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J2EEApplicationConfiguration |
Reloadable |
オートリロード |
CheckInterval |
オートリロード−変更を確認する間隔 |
|
J2EEServerExecApplicationConfiguration |
ClassName |
実行するクラス名 |
FailureOption |
例外発生時のワークユニット起動 |
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DisregardConcurrency |
ワークユニット多重時の呼び出し |
|
Execution Order |
実行順 |
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
定義を一致させて再度処理を実行してください。
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