Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ | > 13.25 irep66000番台のメッセージ |
IREP: ERROR: irep66016: Operation management directory(%s1) error. detail=%s2:%s3:%s4 [%s5]
IREP: エラー: irep66016: 運用管理ディレクトリ %s1 に誤りがあります。 detail=%s2:%s3:%s4 [%s5]
[可変情報]
%s1:運用管理ディレクトリ名
%s2:詳細コード1
%s3:SSLエラーコード
%s4:詳細コード2
%s5:リポジトリ名
[意味]
運用管理ディレクトリに誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
SSLによる暗号化通信を行うために構築した、証明書や秘密鍵を管理する環境により、以下の対処をしてください。
Interstage証明書環境が壊れている可能性があります。“証明書環境が壊れている場合”の“Interstage証明書環境の場合”を参照して、Interstage証明書環境を修復してください。
SSL環境定義ファイルの運用管理ディレクトリ(cert_path)、またはSSLENV構造体のcert_pathを、使用する証明書/鍵管理環境の運用管理ディレクトリとしたうえで、再度処理をしてください。
SSL環境定義ファイルの運用管理ディレクトリ(cert_path)については、以下を参照してください。
“ディレクトリサービス運用ガイド”の“SSL通信環境の構築”-“クライアント側の環境構築”-“SSL環境定義ファイルの設定(クライアント)”
SSLENV構造体のcert_pathについては、以下を参照してください。
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