Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ | > 13.21 irep32000番台のメッセージ |
IREP: ERROR: irep32003: Failed to reference the database. database=%s1, err=%s2, reason=%s3 [%s4]
IREP: エラー: irep32003: データベースの参照に失敗しました。 database=%s1, err=%s2, reason=%s3 [%s4]
[可変情報]
%s1:データベース名
%s2:エラー番号
%s3:エラー詳細
%s4:リポジトリ名
[意味]
データベース運用で異常が発生しました。
[ユーザの対処]
以下のマニュアルの操作手順に従って、データベースを再作成してください。
このとき、「リポジトリ用データベース接続ユーザ」として「データベース接続ユーザID」のアカウントがOSに登録されていることを確認してください。
リポジトリデータ格納用テーブル作成コマンドを「データベース接続ユーザID」で実行してください。リポジトリデータ格納用テーブル作成コマンド実行時に入力するスキーマ名に「データベース接続ユーザID」を指定してください。
このとき、「リポジトリ用データベース接続ユーザ」として「データベース接続ユーザID」がOracleデータベースに登録されていることを確認してください。
リポジトリデータ格納用テーブル作成コマンド実行時に入力するスキーマ名に「データベース接続ユーザID」を指定してください。
上記対処でエラーが改善されない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
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