Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ | > 13.15 irep14000番台のメッセージ |
IREP: ERROR: irep14011: ldapmodify: The contents specified in LDIF version line %s1 are incorrect. These contents will be ignored. (line %s2)
IREP: エラー: irep14011: ldapmodify: LDIFのversion行の指定%s1に誤りがあります。無視しました。(%s2行目)
[可変情報]
%s1:バージョン
%s2:対象行(コメント行を含みません。)
[意味]
エントリの情報を記述するLDIFファイルのversion行の指定に誤りがあります。無効な行として処理されました。
[ユーザの対処]
Interstage ディレクトリサービスではバージョン1を指定する必要があります。指定されているバージョン%s1が正しいか確認してください。また、%s2行目の指定形式が正しいか確認してください。エントリの情報を記述するLDIFファイルの形式については、“ディレクトリサービス運用ガイド”の“データの作成”-“LDAPデータ交換形式(LDIF)を使う”を参照してください。
指定したバージョン、または形式が正しい場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
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