Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第11章 メッセージ番号がIJServer2で始まるメッセージ | > 11.10 IJServer21400番台のメッセージ |
IJServer: WARNING: IJServer21445 Acquiring backup JMS ConnectionFactory failed: NAME=%s1 REASON=%s2 CONNECTIONFACTORY=%s3 CODE=%s4
IJServer: 警告: IJServer21445: 異常時用JMSコネクションファクトリオブジェクトの取得に失敗しました: NAME=%s1 REASON=%s2 CONNECTIONFACTORY=%s3 CODE=%s4
[可変情報]
%s1:EJBアプリケーション名
%s2:例外メッセージ
%s3:JMSコネクションファクトリ名
%s4:内部コード
可変情報の文字列が長いときに、メッセージが分割されて出力される場合があります。
その際、可変情報の一部の文字列が出力されない場合があります。コンテナログファイルに、分割されていない例外情報およびスタックトレースが出力されますので、詳細はそちらを参照してください。
[意味]
異常時用JMSコネクションファクトリオブジェクトの取得に失敗しました。
[システムの処理]
IJServerの起動処理を継続します。異常時用のDestinationに、メッセージは退避されません。
[ユーザの対処]
以下を確認してください。
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