Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第11章 メッセージ番号がIJServer2で始まるメッセージ | > 11.10 IJServer21400番台のメッセージ |
IJServer: ERROR: IJServer21437 The ConnectionFactory for Global transaction mode cannot be used: NAME=%s1 CODE=%s2
IJServer: エラー: IJServer21437:分散トランザクションを使用していないため、分散トランザクション用のJMSコネクションファクトリは使用できません: NAME=%s1 CODE=%s2
[可変情報]
%s1:EJBアプリケーション名
%s2:内部コード
[意味]
分散トランザクションを使用していないため、分散トランザクション用のJMSコネクションファクトリは使用できません。
[システムの処理]
[ユーザの対処]
Interstage管理コンソールの[ワークユニット]> [IJServer名] > [環境設定] > [EJBコンテナ設定]で分散トランザクションを使用するように定義するか、JMSコネクションファクトリが分散トランザクションを使用しないように定義して、IJServerを再起動してください。
また、モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[ワークユニット] > "ワークユニット名" > [アプリケーション状態/配備解除] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
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