Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第11章 メッセージ番号がIJServer2で始まるメッセージ | > 11.8 IJServer21200番台のメッセージ |
IJServer: WARNING: IJServer21266: SQL execution time exceeded the communication waiting time: IJServer=%s1 DATASOURCE=%s2 NAME=%s3 TIME=%s4 METHOD=%s5 SQL=%s6
IJServer: 警告: IJServer21266:SQL実行時間が通信待ち時間を超過しました: IJServer=%s1 DATASOURCE=%s2 NAME=%s3 TIME=%s4 METHOD=%s5 SQL=%s6
[可変情報]
%s1:IJServer名
%s2:データソース名
%s3:アプリケーション名
%s4:通信待ち時間の設定値
%s5:実行したJDBCのAPI
%s6:SQL文(注)
注)
「IJServer環境設定:DBコネクション設定」の通信待ち時間の設定で「ログにSQL文を出力する」をオンに設定した場合は、%s6にSQL文が出力されます(ただしログ全長300byteを超える場合は途中で切断されます)。
ただし例えばバッチ更新時のようなSQL文を明確に特定できない場合、半角空白を出力します。その場合は%s5に出力されるJDBC APIを参考にしてください。
[意味]
アプリケーションから実行したSQL文の実行結果が通信待ち時間を超過しても復帰しませんでした。
[システムの処理]
アプリケーションの処理はこのまま続行します。
[ユーザの対処]
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