Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第8章 メッセージ番号がEXTPで始まるメッセージ | > 8.17 EXTP4900番台のメッセージ |
extp: ERROR: EXTP4915: The execution base for asynchronous application failed to restart automatically: WU=%s1 DEST=%s2 PID=%d SYSTEM=%s3
extp: エラー: EXTP4915: 非同期アプリケーション連携実行基盤の自動再起動が失敗しました: WU=%s1 DEST=%s2 PID=%d SYSTEM=%s3
[可変情報]
%s1:ワークユニット名
%s2:宛先名(アプリケーション名)
%d:プロセスID
%s3:業務システム名
[意味]
非同期アプリケーション連携実行基盤の自動再起動が失敗しました。
[システムの処理]
ワークユニットを停止します。
ただし、ワークユニット定義の“Process degeneracy"ステートメントが"YES"となっている場合で、複数多重度で運用中の非同期アプリケーション連携実行基盤が1つ以上残存している場合、ワークユニットの運用を継続します。
[ユーザの対処]
直前に出力されているメッセージの対処に従ってください。
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