Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第8章 メッセージ番号がEXTPで始まるメッセージ | > 8.17 EXTP4900番台のメッセージ |
extp: ERROR: EXTP4911: The execution base for asynchronous application was terminated: WU=%s1 DEST=%s2 PID=%d SYSTEM=%s3
extp: エラー: EXTP4911: 非同期アプリケーション連携実行基盤が異常終了しました: WU=%s1 DEST=%s2 PID=%d SYSTEM=%s3
[可変情報]
%s1:ワークユニット名
%s2:宛先名(アプリケーション名)
%d:プロセスID
%s3:業務システム名
[意味]
非同期アプリケーション連携実行基盤が異常終了しました。
[システムの処理]
ワークユニット定義の“Application Retry Count”の値に従って、非同期アプリケーション連携実行基盤を自動再起動します。
[ユーザの対処]
業務処理(前処理、後処理を含む)の論理に誤りがある可能性があります。また業務処理において、exit関数等により、非同期アプリケーション連携実行基盤が終了した可能性があります。
業務処理の調査を実施して、非同期アプリケーション連携実行基盤が異常終了した原因を取り除いてください。
ワークユニットのカレントディレクトリ配下にcoreファイルが出力されている場合、デバッガを使用してcoreファイルから調査を行ってください。
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