Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第8章 メッセージ番号がEXTPで始まるメッセージ | > 8.12 EXTP4400番台のメッセージ |
extp: ERROR: EXTP4440: The WorkUnit cannot start because the specified WorkUnit type is not supported: WU=%s1 KIND=%s2 SYSTEM=%s3
extp: エラー: EXTP4440: 指定されたワークユニット種別は未サポートのため起動できません: WU=%s1 KIND=%s2 SYSTEM=%s3
[可変情報]
%s1:ワークユニット名
%s2:ワークユニット種別
%s3:業務システム名
[意味]
EJBワークユニットは本バージョンでは未サポートのため起動できません。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
ワークユニット種別がEJBの場合は、IJServerを利用した運用に移行してください。移行についての詳細は、“移行ガイド”を参照してください。
Interstage起動時に本メッセージが出力された場合は、ワークユニット自動起動設定ファイルを修正し、ワークユニット自動起動の設定を解除してください。
ワークユニット自動起動設定ファイルから対象のワークユニットの記載を削除すると、ワークユニット自動起動の設定は解除されます。
ワークユニット自動起動設定ファイルについては、"OLTPサーバ運用ガイド"の"ワークユニット自動起動設定ファイル"を参照してください。
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