Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第8章 メッセージ番号がEXTPで始まるメッセージ | > 8.12 EXTP4400番台のメッセージ |
extp: ERROR: EXTP4419: The user does not have the authority to activate the work unit: WU=%s1 USER=%s2 SYSTEM=%s3
extp: エラー: EXTP4419: ワークユニットを起動する権限がありません: WU=%s1 USER=%s2 SYSTEM=%s3
[可変情報]
%s1:ワークユニット名
%s2:ユーザ名
%s3:システム名
[意味]
強化セキュリティモード運用時は、特定グループのユーザおよびスーパユーザ以外ではワークユニットを起動できません。
[システムの処理]
ワークユニットに対する処理を中止します。
[ユーザの対処]
ワークユニット起動を行う場合、特定グループのユーザかスーパユーザで操作を行ってください。
Interstage起動時に本メッセージが出力された場合は、ワークユニット自動起動の起動ユーザの設定に誤りがあります。ワークユニット自動起動を行う場合は、起動ユーザに特定グループのユーザを指定してください。
起動ユーザはInterstage管理コンソールのワークユニットの環境設定で指定します。
強化セキュリティモードの場合、スーパユーザまたは、特定グループのユーザを指定します。
現在のセキュリティモード、強化セキュリティモード選択時の特定グループについては、issetsecuritymodeコマンドで確認してください。
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