Interstage Application Server/Interstage Web Server 移行ガイド |
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第3章 旧バージョン・レベルからの資源の移行方法 | > 3.1 移行方法 |
旧バージョン・レベルのWeb-J Editionからの移行の手順について説明します。
なお、事前に本バージョン・レベルの“チューニングガイド”を参照し、システム設計/設定(使用メモリ量や本製品のチューニング項目などの見積もりおよび設定)を実施した上で作業を実施してください。
C:\Interstage\ODWIN\etc\ssl.env
(Interstage Application ServerをC:にインストールした場合の格納先)
/etc/opt/FSUNod/ssl.env
/etc/opt/FJSVod/ssl.env
> ismodifyservice -r -h server1 -p 8002 NS |
> ismodifyservice -r -h server1 -p 8002 IR |
メンテナンスの一括実行のバッチファイル(Windows(R))、シェルスクリプト(SolarisおよびLinux)を使用してリストアを行う場合には、ISCOMセクションおよびODセクションに、操作対象としないように設定してください。
また、旧環境でCORBAサービスのSSL連携機能を使用していた場合は、1.でバックアップしたSSL環境定義ファイルをリストア(コピー)し、環境定義情報ファイル(config)のUNO_IIOP_ssl_useパラメタをyesに設定してください。
詳細な手順は、“運用ガイド(基本編)”の“メンテナンス(資源のバックアップ)”を参照してください。
C:\Interstage\ODWIN\etc\config
(Interstage Application ServerをC:にインストールした場合の格納先)
/etc/opt/FSUNod/config
/etc/opt/FJSVod/config
cp -p /etc/opt/FJSVisgui/config /backup/isgui/etc/opt/FJSVisgui |
cp -p /etc/opt/FJSVisgui/config /backup/isgui/etc/opt/FJSVisgui |
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