| Interstage Application Server 運用ガイド(基本編) |
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InterstageではSystemwalker製品と連携して、以下の機能が使用できます。

連携するSystemwalkerのバージョン・レベルにより、使用できる機能を限定される場合があります。“インストールガイド”を参照し、使用できる機能範囲を確認してください。

優先度の低い業務のキューを閉塞したり、プロセス多重度を動的に増やしたりする(トランザクションアプリケーションのみ)などの対処方法があります。
Systemwalker Centric Managerの機能により、リアルタイムに異常事象の発生を知ることができます。また、任意のリカバリ処理等を作成して、Systemwalker Centric Managerへ登録することにより、異常発生時に、自動的にリカバリ処理を実行することも可能です。
詳しくは、Systemwalker Centric Managerのマニュアルを参照してください。

管理対象サーバがWindows Server 2003 for Itanium-based Systemsである場合は、Systemwalker Software Deliveryと連携したアプリケーション配布・世代管理は行えません。
スケジュールに沿ったワークユニットの運用(起動・停止)が行えます。
詳しくは、Systemwalker Operation Managerのマニュアルを参照してください。
Systemwalker Resource Coordinatorとの連携により、TRIOLEのプロビジョニング機能に対応します。本機能を使用すると、Systemwalker Resource Coordinatorのサーバプロビジョニング機能で、Interstage Application Serverを運用するサーバのスケールアウト(サーバの追加と削除)が行えるようになります。TRIOLEのプロビジョニング機能に関しては、“プロビジョニング機能(Systemwalker Resource Coordinator連携)”を参照してください。

Systemwalker Resource Coordinatorのサービス階層間イベント配送機能により、実現されます。
詳しくは、Systemwalker Resource Coordinatorのマニュアルを参照してください。
Systemwalker Service Quality Coordinatorのトランザクション内訳分析機能を利用して、J2EEアプリケーションのコンポーネントごとの処理時間を測定することができます。
詳しくは、Systemwalker Service Quality Coordinatorのマニュアルを参照してください。
6.1 Systemwalker Centric Managerと連携した稼働監視
6.2 Systemwalker Software Deliveryと連携したアプリケーション配付・世代管理
6.3 Systemwalker Operation Managerと連携した自動運転
6.4 Systemwalker Resource Coordinatorと連携した動的ダウンリカバリ
6.5 Systemwalker Service Quality Coordinatorと連携したトランザクション内訳分析
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