| Interstage Application Server 運用ガイド(基本編) |
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| 第4章 メンテナンス(資源のバックアップ/他サーバへの資源移行/ホスト情報の変更) | > 4.1 資源のバックアップとリストア | > 4.1.5 リストア手順(管理対象サーバおよびスタンドアロンサーバの場合) |
J2EE共通資源ファイルのリストア手順について説明します。
J2EE共通資源ファイルのリストアは、以下のコマンドを使用します。

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C:\Interstage\bin\j2eerestore.exe |

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/opt/FJSVj2ee/bin/j2eerestore |

バックアップ先パスがX:\Backupの場合の操作例を以下に示します。
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1.jarコマンドが格納されているディレクトリが、環境変数PATHに含まれていることを確認します。 (注1) 2.j2eerestoreコマンドを実行して、J2EE共通資源ファイルをリストアします。 |

バックアップ先パスが/backupの場合の操作例を以下に示します。
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1.jarコマンドが格納されているディレクトリが、環境変数PATHに含まれていることを確認します。 (注1) 2.j2eerestoreコマンドを実行して、J2EE共通資源ファイルをリストアします。 |
注1)
j2eerestoreコマンドは、その内部処理においてjarコマンドを使用しているため、この確認処理が必要です。
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