JavaServer Faces ユーザーズガイド
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目次

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7.1 実行時のファイル配置
JavaServer Facesアプリケーション実行時の一般的なファイル配置は次のとおりです。
JSPファイル
- アプリケーションフォルダ直下や、サブフォルダに配置します。
ユーザファイル
- イメージなどの静的ドキュメントもJSPファイルと同様に、アプリケーションフォルダ直下、またはサブフォルダに配置します。
環境定義ファイル(web.xml, faces-config.xml)
- web.xmlファイルとfaces-config.xmlファイルは、WEB-INFフォルダ直下に配置します。
タグライブラリファイル(ujijsf.tld)
- UJIタグを利用する場合はujijsf.tldをWEB-INFフォルダ直下に配置します。
ユーザクラス
- 利用者定義のクラスファイルは、WEB-INFのclassesフォルダの下にパッケージ階層に従って配置します。
例えば、mypkgパッケージのMyBean.classの置き場所は、WEB-INF\classes\mypkgの下になります。
JavaServer Faces JARファイル
- JavaServer Facesの実行に必要なJARファイルをWEB-INF\libフォルダ直下に配置します。
必要なJARファイルは上図を参照してください。
利用者定義JARファイル
- 利用者定義のクラスファイルをJARファイルに結合した場合は、WEB-INFのlibフォルダの下に配置します。
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