Interstage Application Server/Interstage Web Server アップデート情報 -Windows(R)-
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第2章 修正一覧

2.20 コンポーネントトランザクションサービス

項番

VL

P番号

現象

WS

SJE

EE

1

V1.0L10

PG53043

ワークユニット名にDOSデバイス名が使用できないことをマニュアルに記載しました。

2

V1.0L20

PG51300

トランザクションアプリケーションのワークユニットの活性変更を行うと Interstage Application Server がダウンすることがあります。

3

V1.0L20

PG51388

トランザクションアプリケーションのワークユニットの活性変更を行うと使用メモリが増加することがあります。

4

V2.0L20

PG50961

内部インタフェースを改善します。

5

V3.0L10

PG50548

Interstage起動中にOSをシャットダウンした場合にトレースダンプを出力しないように修正しました。

6

V4.0L10

PG48024

ワークユニット異常終了中にワークユニットを強制停止した場合、システムエラーメッセージが出力されることがあります。

7

V4.0L10

PG53726

事前起動したワークユニットをisreleasewuで活性化した際に、メッセージtd11028で表示されるワークユニット名が文字化けすることがあります。

8

V5.0L10

PG46583

CORBAワークユニットにおいて、プロセス回収出口機能の回収モードに不当な値が通知される場合があります。

9

V5.0L10

PG60402

"Buffer Number"、"Buffer Size"を指定したCORBAワークユニットの起動がEXTP4316を出力して失敗した場合、Odstart.exeのメモリ、ハンドルがリークします。

10

V6.0L10

PG49250

Interstage管理コンソールのヘルプにワークユニット設定の「リトライカウント」に1を設定した場合について記載しました。

11

V7.0L10

PG55689

IJServerを起動するとInterstageがダウンする場合があります。

12

8.0.0

PG49285

通信バッファ数、通信バッファ長の設定値に誤りがある状態でisj2eeadminコマンドを使用した場合のエラーメッセージを修正します。

13

8.0.0

PG54171

Interstage管理コンソールからCORBAワークユニットの操作画面を参照するとEXTP2000のシステムエラーを出力することがあります。


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