Interstage Application Server/Interstage Web Server アップデート情報 -Windows(R)-
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第2章 修正一覧

2.14 Interstage JMXサービス

項番

VL

P番号

現象

WS

SJE

EE

1

V6.0L10

PG51015

IJServerに大量のJSPを配備すると、JSPに対するリクエストのレスポンスが低下する可能性があります。

2

V6.0L10

PG53326

Interstage JMXサービスのisjmx.xmlファイルに不正な設定値https="0"を指定した場合に、エラーチェックされません。

3

V6.0L10

PG54120

Interstage JMXサービスが自動再起動した場合、不要なハンドルを獲得してハンドル数が増加します。

4

V6.0L10

PG54146

Interstage JMXサービスのプロセスが自動再起動を繰り返すたびにハンドルリークが発生します。

5

V6.0L10

PG54359

インタフェースリポジトリの参照先のホスト番号に入力した値と異なる値が設定されることがあります。

6

V6.0L10

PG56560

IJServerの起動時、IJServerがEXTP4361のエラーメッセージを出力して起動に失敗することがあります。または、Interstage管理コンソールの運用操作ができないことがあります。

7

V6.0L10C

PG53287

Interstage JMXサービスのisjmx.xmlファイルからportタグを削除した場合に、Interstage管理コンソールが利用できません。

8

V7.0L10

PG52476

Interstage管理コンソールにMonitors/Operators権限でログインした場合、IJServerのモニタ画面が利用できません。

9

V7.0L10

PG53385

Interstage JMXサービス起動時の内部ロジックを改善します。

10

V7.0L10

PG53386

Interstage JMXサービス起動時にハンドルが1つ余分に使用されます。

11

V9.0.0

PG58458

管理対象サーバをサーバグループに追加するとEXTP2000システムエラーが発生して追加に失敗する場合があります。

12

V9.0.0

PG61135

V6/V7/V8でWebサーバのメインホストを選択しているIJServerをV9.0にリストアするとIJServerの環境設定画面でメインホストが表示されません。

13

V9.0.0

PG61964

エラー:is40002が発生しInterstage管理コンソールからの操作に失敗する場合があります。


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