Interstage Application Server/Interstage Web Server アップデート情報 -Windows(R)-
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第2章 修正一覧

2.8 Interstage 管理コンソール

項番

VL

P番号

現象

WS

SJE

EE

1

V6.0L10

PG53426

「Interstage Operation Tool」サービス用プロセスである「isgui_com_service.exe」においてメモリリークが発生します。

2

V6.0L10

PG54794

Interstage管理コンソールよりEJBアプリケーションのアプリケーション環境定義を参照すると、その後配備解除に失敗する場合があります。

3

V6.0L10

PG57761

入力Fieldにおいて特別な意味を持つ文字のエスケープ処理がされておらずクロスサイトスクリプティング攻撃を受ける可能性があります。

4

V7.0L10

PG53397

イベントサービスの保存先ノードを選択した場合、内部論理矛盾を示すエラーメッセージis40010が出力されます。

5

V7.0L10

PG53706

データソース定義登録時に.bindingsファイルを作成しない場合、Interstage管理コンソールのJDBC環境設定画面においてDB接続テストを実行するとJ2EEプロパティに設定したクラスパスが有効にならずメッセージis40304が出力されて失敗することがあります。

6

V7.0L10

PG53863

Interstage管理コンソールよりSQL ServerのJDBCデータソースを登録する際、データベース名を省略すると、SIDが省略されたというダイアログが表示されます。

7

V7.0L10

PG54323

IJServerの削除に失敗した後に、IJServerの操作画面からIJServerを削除すると、削除に失敗します。

8

V7.0L10

PG54572

Interstage JMXサービスの再起動に失敗し、Interstage Operation Toolサービスが終了します。

9

V7.0L10

PG56731

マルチサーバ環境において、JMSのDestinationの配置先とイベントチャネルの配置先が異なる環境でJMSアプリケーションを実行すると、エラーメッセージjms6101が出力される場合があります。

10

8.0.0

PG52785

一括操作タブのIJServer新規作成画面のWebサーバコネクタの配置先の表示が初期状態になりません。

11

8.0.0

PG53583

製品情報を表示するように対応します。

12

8.0.0

PG53584

「ログアウト」ボタンの押下時、セションタイムアウト時間が経過した時にログアウト情報を出力するように対応します。

13

8.0.0

PG53585

URLフィールドにセションIDが付加されて表示されるため、セションハイジャックされます。

14

8.0.0

PG53736

入力フィールドの出力方法が文字形式とならず、クロスサイトスクリプティング攻撃を受ける可能性があります。

15

8.0.0

PG53737

CORBAの状態画面を表示した場合、クロスサイトスクリプティング攻撃を受ける可能性があります。

16

8.0.0

PG53821

OSの起動時に、サービスの起動失敗を示すポップアップが表示されます。

17

8.0.0

PG54324

一括操作タブのIJServer新規作成画面の[使用するXMLパーサの種別]において、初期値のXerces2ではなく、Crimsonが選択されることがあります。

18

8.0.0

PG59272

マルチサーバ管理機能使用時、一括操作のJavaMailの環境設定画面に表示されるバージョンが管理サーバのものとなります。

19

V9.0.0

PG56721

V9 Solarisの管理対象サーバをサイトに追加した状態で、管理対象サーバ追加画面を開くと、エラーメッセージis40012のエラーが出力され、管理対象サーバが追加できません。

20

V9.0.0

PG57633

Interstage管理コンソールよりSymfowareのデータソースを作成する際、作成前のDB接続テストに失敗すると、変更したポート番号がデフォルト値に戻ってしまいます。

21

V9.0.0

PG57952

結合されたIJServerの環境設定画面において、表示情報に誤りがあります。

22

V9.0.0

PG57953

「ワークユニット:状態」画面において、「結合」タブが表示されないことがあります。


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