| Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド （CORBAサービス編） |
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| 第1部 アプリケーション開発(基本編) | > 第4章 アプリケーションの開発（C++言語） | > 4.1 アプリケーションの開発手順 |
IDLcコマンドでIDLファイルをコンパイルします。この結果、IDL定義をC++言語にマッピングした複数のファイルが出力されます。IDLcコマンドの詳細については“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“IDLc”を参照してください。
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IDLc -cpp simple.idl |
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IDLc -vcpp simple.idl |
simple.idlというIDLファイルをIDLcコマンドで-cppまたは-vcppにコンパイルすると、以下のファイルが出力されます。
[-cppオプション]
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ファイル名 |
ファイル種別 |
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simple.H |
共通ヘッダファイル |
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simple.h |
共通ヘッダファイル |
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simple_cdr.h |
CDRヘッダファイル |
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simple_cdr.c |
CDRソースファイル |
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simple_c++.C |
クラスメソッド定義ファイル |
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simple_stub_c++.C |
スタブファイル |
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simple_skel_c++.C |
スケルトンファイル |
[-vcppオプション]
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ファイル名 |
ファイル種別 |
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simple.h |
共通ヘッダファイル |
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simple_cdr.h |
CDRヘッダファイル |
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simple_cdr.cpp |
CDRソースファイル |
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simple_c++.cpp |
クラスメソッド定義ファイル |
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simple_stub.cpp |
スタブファイル |
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simple_skel.cpp |
スケルトンファイル |
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