Interstage Job Workload Server セットアップガイド |
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付録D バッチワークユニットの設定 | > D.2 ワークユニット定義の制御文 | > D.2.2 Control Optionセクション |
ワークユニットのプロセス起動時のログの出力の有無を設定します。
"YES"が指定された場合、ワークユニットのカレントディレクトリ配下にログファイルを作成し、プロセスの起動パラメタおよび起動時の環境変数を出力します。
ログファイルの出力先とファイル名は、以下のとおりです。
"[カレントディレクトリ]/[ワークユニット名]/[プロセス ID]_info.log" |
本ステートメントは省略可能です。本ステートメントを省略した場合、省略値として"NO"が設定されます。
本ステートメントを指定することにより、開発段階において環境変数に誤りが無いか確認するための、調査資料を採取することができます。
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