ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 13.2 -HP-UX- |
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第10章 運用上の注意事項 | > 10.1 バックアップ運用/レプリケーション運用の注意事項 |
同期型レプリケーションの注意事項について説明します。
複写先ボリュームがボリュームグループの場合、同期処理(EC/REC)実行中にvgchange(1M)コマンドで複写先ボリュームを非アクティブ(deactivate)にしないでください。同期処理実行中に複写先ボリュームが非アクティブにされると、再びアクティブ(activate)にすることができなくなるばかりでなく、同期処理の一時停止(複製作成コマンド)および停止(複製解除コマンド)等の操作が実行不可能な状態になります。もし誤って非アクティブにしてしまった場合は、ETERNUSmgr/GRmgr等を使用して同期処理を強制停止した後、複写先ボリュームをアクティブにしてください。
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