ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編 13.2 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(R) 2003-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX-
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6.7 データベーススペースをSDXオブジェクトに配置した場合の運用
AdvancedCopy Managerは、SDXオブジェクト上に配置されたSymfowareデータベーススペースをバックアップすることができます。
運用の詳細については、「SDXオブジェクトの運用」を参照してください。

SDXオブジェクト上にSymfowareデータベーススペースを配置し、論理ボリューム単位でバックアップ運用する場合は、以下の注意点があります。
- ロググループ単位の運用を行う場合は、ロググループに属するSymfowareのデータベーススペースを全てSDXオブジェクト上に作成する必要があります。そうでない場合は、データベーススペース単位の運用のみ可能となります。
- ルートクラスに配置されたSymfowareデータベーススペースは、バックアップ運用できません。ローカルクラスまたは共用クラスにデータベーススペースを配置してください。
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