ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編 13.2 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(R) 2003-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- |
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本章では、AdvancedCopy Managerテープバックアップ運用を開始するために必要なテープサーバ上で行う設定について説明します。
設定は全てTSM管理クライアントコマンド(dsmadmc)を起動した後に行う作業です。
"tsm>"プロンプトが表示されている場合は、TSM管理クライアントコマンド(dsmadmc)起動後に操作を行ってください。
以下に、TSM管理クライアントコマンドの起動と停止方法を説明します。
# cd /opt/tivoli/tsm/client/ba/bin |
# ./dsmadmc IBM Tivoli Storage Manager コマンド行管理インターフェース - バージョン 5、リリース 3、レベル 4.0 (c) Copyright by IBM Corporation and other(s) 1990, 2006. All Rights Reserved. ユーザー ID の入力: admin パスワードの入力 : セッションの確立、サーバー:*****: Solaris 8/9 : : tsm > |
本手順はテープサーバが起動している必要があります。TSM管理クライアントコマンドの起動が失敗した場合は、テープサーバを起動してください。
"tsm>"プロンプトで"quit"を入力して、TSM管理クライアントコマンド(dsmadmc)を停止します。
tsm> quit |
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