ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 13.2 - Microsoft(R) Windows(R) 2000 - - Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 - |
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第9章 Exchangeデータベースのバックアップとリストア | > 9.6 構成変更 |
ディスク(LUN)の構成変更を行う場合は、以下の手順を実施してください。
Exchangeサーバのプライマリノードで、状況照会コマンド(eternus_query)を実行してコピー状況を確認し、実行中のコピー処理がある場合は、コピー停止コマンド(eternus_stopcopy)でコピー処理を停止してください。
Exchangeサーバのプライマリノードで、コピーセット削除コマンド(eternus_copyset)を実行してプロバイダのコピーセット情報を削除してください。
デバイスの変更対象の複製元/複製先ボリュームに対して削除処理を行います。詳細については、「複製元/複製先ボリュームの削除」を参照してください。
デバイスの構成変更を行います。
デバイスの追加処理を行います。「Storageサーバ配下のデバイス情報の取り込み」を参照して作業を実施してください。
Exchangeサーバのプライマリノードで、コピーセット登録コマンド(eternus_copyset)を実行してプロバイダのコピーセット情報を登録してください。
「プロバイダ管理ファイルの退避」を実施してください。
「デバイス定義ファイルの作成」を実施してください。
「デバイス定義ファイルの退避」を実施してください。
複製元/複製先ボリュームの設定を行います。
ドライブ文字マップファイルを変更します。
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