ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 13.2 - Microsoft(R) Windows(R) 2000 - - Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 - |
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第4章 バックアップ運用 | > 4.2 運用設計 |
バックアップ対象となる業務データを決定します。
AdvancedCopy Managerのバックアップ単位はデバイスです。AdvancedCopy Managerでは、バックアップ対象となる業務データが格納されているデバイスのことを業務ボリュームと呼びます。バックアップ対象となる業務ボリュームは、ETERNUS ディスクアレイに配置されている必要があります。
業務ボリュームの設定方法については、「デバイスの運用種別設定」を参照してください。
システムが格納されているパーティションや、AdvancedCopy Managerがインストールされているパーティションは、バックアップ対象としないでください。
バックアップ対象を決定する際に注意する点として、「全般的な注意事項」をご理解ください。
論理ディスクのサイズについて
論理ディスクの種類について
バックアップ、レプリケーション対象について
Windows 2000/Windows Server 2003のダイナミックボリュームについて
ディスクの構成について
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