Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編) |
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第10章 ネーミングサービスのプログラミング |
日本語バインディング名を使用する場合は、以下の方法で行います。
1で指定されたネーミングサービスのコード系と、2で指定されたクライアントのコード系の間で、通常の文字型データとしてのコード変換処理が行われ、日本語のバインディング名を使用することが可能になります。コード系の組み合わせや制限については、CORBAサービスのコード変換機能に依存します。
ネーミングサービスのデータベースには、1で指定されたネーミングサービスのコード系でバインディングデータが格納されます。
1でネーミングサービスのコード系を設定しても、2でクライアントのコード系が設定されていない場合、コード変換が行われないため、クライアントから送られたデータがそのままネーミングサービスのデータベースに格納されます。
以下のコマンドは、ネーミングサービスのクライアントアプリケーションとして動作します。
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