Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編) |
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第1章 CORBAアプリケーションの基礎知識 | > 1.3 CORBAアプリケーションの設計 |
サーバアプリケーションのオブジェクト処理は、サーバアプリケーションの起動タイプを設定することで、以下の3つから選択することができます。作成するシステム設計にしたがって、インプリメンテーションリポジトリへの登録時に設定します。
サーバアプリケーションのオブジェクトを共用する場合は、「Shared」や「Persistent」を指定し、サーバアプリケーションのオブジェクトを排他的に利用する場合は、「Unshared」を指定します。なお、Persistent以外の起動タイプの場合、サーバアプリケーションが起動されていない場合でも、要求があった時点でサーバアプリケーションは自動的に起動します。
以下を参照し、利用目的に応じて選択してください。
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