Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド
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第2章 セキュリティ対策
セキュリティ侵害に対する対策は、一般的にはサービスだけでは対処できません。運用でも対処を行うことによって、安全性が強化されます。
本章では、“セキュリティ侵害の脅威”で挙げた対策を、サービス単位に分けて説明します。
セキュリティ侵害に対して安全かつ堅固な運用を行うために、利用するサービスに対しての対策を参照し、実施することを推奨します。
また、富士通製品のセキュリティについての情報を、以下のサイトで提供しております。常に最新の情報を確認してください。
http://software.fujitsu.com/jp/security/index.html
2.1 共通の対策
2.2 Interstage管理コンソールおよび運用操作ツールに関する対策
2.3 Webサーバ(Interstage HTTP Server)運用に関する対策
2.4 Webサーバ(InfoProvider Pro)運用に関する対策
2.5 Servletサービスに関する対策
2.6 EJBサービスに関する対策
2.7 J2EE Deploymentツールに関する対策
2.8 J2EEリソースアクセス定義に関する対策
2.9 Interstage JMSに関する対策
2.10 CORBAサービスに関する対策
2.11 Portable-ORBに関する対策
2.12 イベントサービスに関する対策
2.13 ebXML Message Serviceに関する対策
2.14 InfoDirectoryディレクトリサービス運用に関する対策
2.15 IJServerの運用に関する対策
2.16 Smart Repository運用に関する対策
2.17 Fujitsu Enablerに関する対策
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