Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第21章 メッセージ番号がssoで始まるメッセージ | > 21.3 sso03000番台のメッセージ |
SSO: WARNING: sso03048: Refreshing of an access control information failed. Filename=(%s1) Code=(%d2)
SSO: 警告: sso03048: アクセス制御情報の更新に失敗しました。 Filename=(%s1) Code=(%d2)
[可変情報]
%s1:アクセス制御情報ファイルの絶対パス
%d2:エラーコード
[意味]
アクセス制御情報のキャッシュの自動更新によりアクセス制御情報を更新しようとしましたが、更新に失敗しました。
[ユーザの対処]
Code=(%d2)で表示されたエラーコードの意味は、“アクセス制御情報更新エラーコード一覧"を参照して対処してください。
[アクセス制御情報更新エラーコード一覧]
コード |
エラー内容 |
対処方法 |
3012 |
アクセス制御情報ファイルが見つかりません。 |
・業務サーバの定義ファイルの「AccessCtl」に設定したアクセス制御情報ファイル名を確認してください。 アクセス制御情報の更新コマンドについては、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“シングル・サインオン運用コマンド”−“ssorfinfaz”を参照してください。 |
3013 |
アクセス制御情報ファイルへのアクセスが許否されました。必要となるアクセス権限が設定されていません。 |
Filename=(%s1)で表示されたアクセス制御情報ファイルのアクセス権限を確認してください。 |
3020 |
アクセス制御情報の読み込みに失敗しました。以下の原因が考えられます。 |
・業務サーバの定義ファイルの「AccessCtl」に設定したアクセス制御情報ファイル名を確認してください。 ・上記に誤りがない場合、Filename=(%s1)で表示されたアクセス制御情報ファイルをアクセス制御情報の更新コマンド"ssorfinfaz"を使用して格納しなおしてください。 アクセス制御情報の更新コマンドについては、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“シングル・サインオン運用コマンド”−“ssorfinfaz”を参照してください。 |
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