Interstage Application Server メッセージ集
目次 前ページ次ページ

第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第14章 メッセージ番号がisで始まるメッセージ> 14.6 is20700番台のメッセージ

14.6.14 is20714

IS: ERROR: is20714:Interstage JMX Service is already started

IS: エラー: is20714:Interstage JMXサービスは既に起動されています

[意味]
 Interstage JMXサービスがすでに起動されているため、Interstage JMXサービスの起動に失敗しました。

[システムの処理]
 処理を中止します。

[ユーザの対処]
 Interstage JMXサービスを再起動したい場合には、以下の操作を実行してください。

“Interstage Operation Tool”サービスを再起動します。
isjmxstopコマンドでInterstage JMXサービスを停止し、その後、isjmxstartコマンドでInterstage JMXサービスを起動します。
以下の条件を満たす場合、Interstage JMXサービスが正常に停止しなかったために不要なファイルが残っている可能性があります。
以下のパスを確認して、ファイルが存在する場合は削除してください。削除後に、Interstage JMXサービスを起動してください。
/var/opt/FJSVisjmx/log/isjmxadmin.msgqid


 上記サービスの再起動時にIJServerが起動している場合、そのIJServerのモニタ参照ができなくなります。上記操作と共にIJServerの再起動を行ってください。


目次 前ページ次ページ

Copyright 2005 FUJITSU LIMITED