Interstage Application Server メッセージ集 |
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IS: ERROR: is40010: Internal logic error occurred (Error=%s)
IS: エラー: is40010: 内部論理矛盾が発生しました(エラー情報=%s)
[可変情報]
%s:エラー情報
[意味]
Interstage管理コンソールで内部矛盾が発生しました。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
IJServerのワークユニットに対する配備操作で本エラーが発生した場合は、下記の対処を行なってください。
次のファイルをエディタで開きます。
C:\Interstage\jmx\etc\isjmx.xml
Interstage JMXサービスが使用するjavaプロセスに指定するオプション情報を変更します。
isjmx.xmlファイルに記述されている“server"タグのoptions属性への指定値によりJava VMのメモリ量を以下のように変更し、ファイルを保存します。
options属性の"-Xmx"で指定されているサイズを設定値に配備ファイルのサイズを8倍した値を加えた値に変更する。
例)配備ファイルが100Mの場合は、"-Xmx256m"を"-Xmx1056m"へ変更する。
次のファイルをエディタで開きます。
C:\Interstage\FJSVjs2su\conf\jswatch.conf
Interstage管理コンソール用のInterstage JServletサービスが使用するjavaプロセスに指定するオプション情報を変更します。
jswatch.confファイルに記述されているJava VM起動コマンドのパラメタへの指定値によりJava VMのメモリ量を以下のように変更し、ファイルを保存します。
"opmanager.bin.parameters"の"-Xmx"で指定されているサイズを設定値に配備ファイルのサイズを8倍した値を加えた値に変更する。
例)配備ファイルが100Mの場合は、"-Xmx256m"を"-Xmx1056m"へ変更する。
Interstage JServlet(OperationManagement)およびInterstage Operation Toolサービスを再起動してください。
次のファイルをエディタで開きます。
/etc/opt/FJSVisjmx/isjmx.xml
Interstage JMXサービスが使用するjavaプロセスに指定するオプション情報を変更します。
isjmx.xmlファイルに記述されている“server"タグのoptions属性への指定値によりJava VMのメモリ量を以下のように変更し、ファイルを保存します。
options属性の"-Xmx"で指定されているサイズを設定値に配備ファイルのサイズを8倍した値を加えた値に変更する。
例)配備ファイルが100Mの場合は、"-Xmx256m"を"-Xmx1056m"へ変更する。
isjmxstopコマンドおよびisjmxstartコマンドを使用し、Interstage JMXサービスを再起動してください。
次のファイルをエディタで開きます。
/etc/opt/FJSVjs2su/conf/jswatch.conf
Interstage管理コンソール用のInterstage JServletサービスが使用するjavaプロセスに指定するオプション情報を変更します。
jswatch.confファイルに記述されているJava VM起動コマンドのパラメタへの指定値によりJava VMのメモリ量を以下のように変更し、ファイルを保存します。
"opmanager.bin.parameters"の"-Xmx"で指定されているサイズを設定値に配備ファイルのサイズを8倍した値を加えた値に変更する。
例)配備ファイルが100Mの場合は、"-Xmx256m"を"-Xmx1056m"へ変更する。
/opt/FJSVjs2su/bin/jssvstopコマンドおよび/opt/FJSVjs2su/bin/jssvstartコマンドを使用し、Interstage JServletサービスを再起動してください。
上記以外の場合はエラー情報を控えて、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
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