Interstage Application Server メッセージ集
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第3部 ログファイルに出力されるメッセージ> 第36章 コンポーネントトランザクションサービスが出力するログメッセージ> 36.1 共通のエラーログ

36.1.4 1006

1006:The object is not activated in TD. Object id = (%s1) Operation id = (%s2)

[可変情報]
 %s1:オブジェクト名
 %s2:オペレーション名

[意味]
 クライアントが要求したオブジェクトが、コンポーネントトランザクションサービスまたはAIM連携で起動されている、すべてのワークユニット中にありません。

[システムの処理]
 クライアントに対して、ex_CORBA_StExcep_INV_OBJREFシステム例外を通知します。

[ユーザの対処]
 オブジェクト%s1を指定したワークユニットを起動してください。


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